RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Latif「Love Is Love」
latif-loveislove.jpg

03年に「Love In The First」でデビューし、その後は他アーティストにソングライト提供したりなどしていたLatifの通算二作目『Love Is Love』を御紹介。LatifはMotown Recordsを離れ、本作は最近よく名前を見かけるManhattan Recordsからのリリース。前作を聴いて正直にここ日本でウケが良さそうだなぁと感じてはいましたが、本作は日本独占発売との事でちょっと複雑な気持ちですねぇ(苦笑)。最近はここ日本でもやたら柑橘系の爽やか男性シンガーがもてはやされていて、そういう時流はちょっと嫌いなんですが、Latifは前作が良かったからすんなり購入しました(天邪鬼)。
それでは気になる内容を御紹介したいと思います……まずはあの売れっ子チームStarGateが製作した甘酸っぱいメロウチューン「Promise Me」で切なく幕開け(胸締)、StarGateらしいハープっぽいクリア×刹那のメロディラインがすごく綺麗で胸キュンですし、そこにスーッと絡むLatifの炭酸水のように透き通った“ぷろぉみすみぃー♪”が耳に優しく馴染む一撃必殺のハートチューン(巧)。「U Think U Know」は前作でも多くの楽曲を提供していたRyan Leslieが製作&客演、流麗でしなやかなピアノ鍵盤にクラップビートを散らばしたこれも切なくドラマチックな一曲。Latifの時折泣きそうな、でも時折振り切るようにサッパリと広がるヴォーカルも素晴らしいし、Ryan Leslieのラップ援護射撃(!)もなかなか良いアクセントに。「Don't Wanna Be」は再びStarGateが製作を担当、ここではシンセを効果的に跳ねさせながらも、やはり彼ららしい切ないポロロン音を敷き詰めたファンタジーメロウなトラックでLatifの歌声にバッチリお似合い。「Say Something」はFredroなる人物が製作を担当、リズミカルに鳴る太鼓音がトラックにスピード感を生み出した爽やかな滑走チューンで、Ne-Yo「Stay With Me」みたいなタッチ。「Leaf In The Win」はあのIvan Barias & Calvin HagginsのA Touch Of Jazz流派が製作、これぞPhillyな風香るトラックはすごく心地良くてLatifの歌声も爽やかにドリーミーに響いて気持ち良さそう(溺)。James "Slim" Roseなる人物が製作した「Never Looked Back」は、The-Dreamっぽいフック繰り返しがまったりと絡まるのが心地良く、単調に鳴らす鍵盤音にLatifの歌声が揺れながらリフレインするなかなか素敵なミッドチューン。そのJames "Slim" Roseが引き続き製作する「Next Girl」、どこか懐かしく馴染みやすいメロディ展開でノスタルジックな音使いが印象的。僕的に要注意なProducerのBrian Kiddが製作を担当した「Sweet & Sour」が素晴らしい、玩具っぽく鳴るピコピコ音と揺らぐシンセの隙間具合が絶妙な宇宙遊泳曲で、Latifのハイな歌声が活きた良い曲。「Departure」は新進気鋭のWarren "Oak" Felderが製作を担当、こちらも宇宙船の中のような浮遊感&機械感&Latifのヴォーカルエフェクト加工で不思議な魅力に惹き込まれてしまう中毒性のあるスペイシー曲。「Alarm Clocks & Dreams」はJames "Slim" Roseが製作、これもすごくドリーミーでThe-Dream節な単調ループを追いかけるキュートさ詰め込んだリフレイン曲。T-Town製作の「Sun Comes Up」は最近らしい四つ打ちエレクトロチューン、こういうのはもういいかなって感じですね(遠慮)。The Matrax製作の「Future」はかなりJ-POPっぽい親しみやすいメロディで聴き易さ抜群、なんなんだろこの感覚。HiBoy製作のチキチキハイハットが鳴る「Rock It」はこもったシンセサイザーが不思議な世界を象るメロウ曲で、Latifのフックでの伸びのあるヴォーカルがじんわりと沁み込んでくるなかなかドリーミーが効いた一曲でグッド。最後を締め括るのは御大Teddy Pendergrassの名曲カバー「Love T.K.O.」を収録、Teddyとは全く違う声質ながらしっとり聴かせてくれます。

うん、日本人にウケそうなトラック群ばかりながらもきちんとLatifらしさが出ていて、嫌味じゃない程度のメロウさが好印象でした。出来ればUS本国でも出して欲しいけれど、どうも無理そうですねぇ。前作ほどではなくともちゃんと豪華な製作陣がついていて、そこも安心しました(安堵)。最近の清涼感溢れるR&Bが好きな方は要チェック間違いなし、日本では間違いなく売れる一枚でしょうねぇ。
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