RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Andrea Martin「The Best Of Me」
andreamartin-bestofme.jpg

ソングライター、Producerとして多くのR&Bアーティストに楽曲提供しているベテラン裏方、Andrea Martinのデビューアルバム『The Best Of Me』を御紹介。Andrea Martin、どこかで名前を見た事あるなぁ……なんて思っていたら、MonicaやEn Vogue、Toni Braxton、The Braxtons、Angie Stone、最近ではLeona Lewisにまで楽曲提供しているではないですか(驚)。最初に発見した時はそのジャケットの地味ながらも風情がある感じと、名前に聞き覚えがあるくらいで購入していました(浅)。あとはExective ProducerとしてあのClive Davisの名前がクレジットされていて、こりゃ間違い無さそうだと思っていました(笑)。
それでは気になる内容を御紹介したいと思います……始めに述べておきますと、ほぼ全曲のソングライトにAndrea Martinが関与しています(当然)。さてまずは「Let Me Return The Favor」をあのRodney "Darkchild" Jerkinsが製作(驚)、ドゥンドゥンと低く鳴るビートにティリティリと小気味良く聴こえる電子音が凄くクール、そしてAndrea Martinの少しハスキーで木枯らしっぽい切なさが込み上げる歌声が素敵。「Baby Can I Hold You」はWyclef JeanとJerry "Te Bass" Duplessisが共同制作、彼ららしいちょっぴりカリビアンでほんのりHip Hopエッセンスの効いたオーシャンチューンで、ここでもAndrea Martinのゆったりと風に乗せる様な歌声がものすごく心地良いんです(溺)。なかなかエッヂーでスリリングな現代風R&Bトラックの「Share The Love」はEdmund "Butter" Clement製作(Co製作をMark "Gucci" Pitts)、途中でレゲエチックな歌い回しも聴かせてくれるAndrea Martinに素直に拍手。そのイントロからして溜息漏れそうなぐらいに美しく流麗なアコギメロディの「Steppin」、製作はCutfather & Joeのコンビが担当。爽やかな風が優しく吹き抜ける素敵なメロウ曲で、温かなアコースティックギターの弦律に時折響く機械チックな叫び声がナイスなアクセント。再びCutfather & Joe製作の煌びやかで朗らかなシュガーチューン「Breaking Of My Heart」は彼女の盟友ともいえるIvan Matiasとのデュエット、Ivan Matiasもスベスベと滑らかで優しいイ~イ歌声していますよ。爪弾くギターのメロディにAndrea Martinの切ない歌声がそっと寄り添う「The Best Of You」はSoulshock & KarlinのSoulpowerコンビが製作、飾り気のない純粋で汚れのない美バラードで、Andrea Martinの深みのある(高音と低音の音域が結構広い)歌チカラにうっとりと聴き惚れてしまいます(溺)。「Do You Really?」はKenny "Smoov" KornegayとDarryl "88" Youngが製作を担当、Cerrone「Rocket In The Pocket」をちょっぴり拝借しファンキーさも加味した哀愁系ナンバー。そして本作の注目曲があのOrganized Noizeが製作の「Set It Off」、客演にはそのOrganized NoizeとQueen Latifahが参加。ゆったりとしたグルーヴがどこかドロッとした南部風味のソウルが漂うダークチューンで、吐息のようなAndrea Martinの歌声に、Queen Latifahの切れ味抜群のラップがあまりにカッコイイ一曲。Black Sheep「Choice Is Yours」をサンプリングした「Hung Up」はTony MaseratiとPeter Morkanが共同制作、オシャレで大人っぽい色香も漂わせながらも、どこかキュートさも兼ね備えた清涼系のミッド曲。引き続きPeter Morkanが製作を担当した「How Could You Forget」は真っ直ぐと素直に美しいと感じるスロー曲、淀みのないAndrea Martinのコクのある歌声に説得力があって、聴いていて癒されます。「Dear Lord」はAndrea MartinとIvan Matiasの御馴染みコンビが仲良く製作、オルガン調のブルージーな心温まるメロディと、Andrea Martinの真摯で情感溢れる歌声が自然と心に染み入り、涙が零れる美曲に仕上がっています(感動)。最後を締め括るのはオマケ的なMix曲「The Best Of You(I-Boogie Mix)」なんですが、驚くなかれ、なんとあのLauryn Hillが製作(GuiterもLauryn Hillが演奏)しているではありませんか(衝撃)。いかにもLauryn Hillらしい南国風味に影を差した一曲で味わいが全く違う、でもAndrea MartinとLauryn Hillの声質が似ているようで違和感まったく無し。冒頭と最後の方ではLauryn Hillの声が少し聴けますよ(幸運)。

……いや良かったですよ、何も知らずに購入して得しました(笑)。意外と豪華なProducer陣が参加していますし、なによりAndrea Martinが普通に良~い歌声していたからどっぷり浸かる事が出来ました。中の写真を見るとちょっとロバ顔で残念でしたが、収録されている曲目自体はとても良かったです。ソングライトも出来て歌も歌えるってのはやはり強み、まだまだ裏方でも活躍して頂きたいですね(応援)。
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