RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Usher「Wy Way」
usher-myway.jpg

もはや大人の男性へと成長しネクストレヴェルに達したMichael Jacksonの遺志を継ぐ者、Usherの通算二作目となる『My Way』を御紹介。今では結婚もして息子も設けて、そのうえ離婚問題で揉めているUsherも当時は弱冠18歳。ジャケットを見てもまだ青い感じが残ってて、この青年が後に押しも押されぬスーパースターの座につこうとは……まぁ通な人達は予感していたんでしょうねぇ、それぐらい当時からUsherの類稀なる才能は開花しています。
それでは気になる内容を御紹介したいと思います……まずはシングルとして大ヒットしたUsherの初期の代表曲「You Make Me Wanna」、製作はUsherの相棒といえるJermaine Dupriが担当。乾いたアコギの爪弾きメロディにドカドカとキックするビート、このスカスカでシンプルなビートが病みつきになるトラックでグッド。クールな響きのトラックに、Usherの甘くて悩ましいまろやかな歌声で“君が僕をそんな気持ちにするのさ♪”と口説くのが女性にはきっとたまらない。同じくJermaine Dupri製作(Co製作にManuel Seal)の「Just Like Me」では“Queen Of Bitch”ことLil' Kimが参加、ダークに怪しいドロっとしたビートに、Lil' Kimの危険なお姉様なキワどいラップがクールに放たれる一曲。「Nice & Slow」はJermaine Dupri製作(Co製作はManuel Seal、ソングライトにはJagged EdgeのBrian Caseyも参加)、しっとりと色香漂う艶っぽいメロディにじっとりと濡れる極上スロー(深溺)。ここでのUsherのセクシーで囁くような歌声は完璧にドリーミーで昇天モノの威力、途中で挟むUsherのラップもなかなかキマっていて抜け目無しでグッド。一聴してすぐにBabyfaceの製作だとわかる純粋スロー「Slow Jam」は、あの歌姫Monicaとの極上デュエット曲。“僕と彼女の為にスロウジャムを掛けてくれよ♪”と愛する人と手を取り踊るラヴバラード、日本にはこういう風習がないのが悲しいなぁ(羨)。UsherとMonicaの清らかでピュアな歌声がピッタリとくっついて離れない素敵なデュエット、聴いているだけで恋に落ちる感覚を味わえる素敵な一曲。Jermaine Dupri製作(Co製作にManuel Seal)の「My Way」は、漆黒の空間にピコピコと無機質な電子音が飛ぶスペーシーな機械曲。引き続きJermaine Dupri製作(Co製作をManuel Seal、Back VocalにはTrey Lorenzが参加)の「Come Back」は重たいピアノ鍵盤を短くループさせたHip Hopっぽいノリの一曲。途中で挟まるJermaine Dupriのネッチョリと鼻声のラップも御愛嬌、僕はそんな嫌いではないですが。幾重にも織られたUsherのロボ声っぽいフックがなんとも夢見心地でトロ~リ溶ける「I Will」はTeddy Rileyが製作、こういう甘美でキラキラと輝くスローにはとことん弱い僕、爽やかな歌声で“君の中を覗き込んであげるよ♪”と歌うUsherも良いですが、最後のトークボックスでの幕切れがすごく煌びやかでスムージーでたまらない(失神寸前)。Babyfaceが製作し、Background VocalでBabyfaceとShaniceの歌声が鮮明に聴こえるメイクラヴ曲「Bedtime」も詩の内容の割に綺麗で爽やか。これはもうUsherとBabyfaceとShaniceのデュエット曲ともいえる程に、三者の歌声が見事に融け合ったスローバラード(惚)。「One Day You'll Be Mine」はJermaine DupriがThe Isely Brothers「Footsteps In The Darks」をサンプリング、これが懐かしさ漂う清きソウルマナーを踏襲した、ちょっぴり埃っぽいスムージーチューンで、Usherの温もりのある歌声がじんわり響く素敵なソウル曲となっています(最高)。そして最後にオマケ的な長尺版の「You Make Me Wanna...(Extended Version)」、国内盤のみのボーナス曲として、ライヴ音源を収録した「Nice & Slow(Live Mix)」とJermaine Dupriがノリノリでカチカチ鳴らす「My Way(Remix With JD)」が収録されています。

今から十年以上も前の作品なのに全く色褪せないし、Usherの歌声が今と全然と言っていい程に変わっていない(驚)。これが18歳の男の子が出す歌声なのかっていうぐらい、色気たっぷりで驚きます。やはりUsherはUsher、もうこの頃から貫禄は漂っています。当時のTimbaland全盛期を思わせるJermaine Dupriの音作りも合わせて、今聴いても新鮮に楽しめる素敵なR&B盤で御座います、流石はUsher Raymondですね。
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