RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Beyonce「I Am...Yours : An Intimate Performance At Wynn Las Vegas」
Beyonce-I-Am-Yours-Official-Album-Cover.jpg

今世紀を代表する歌姫、Beyonceがアメリカ・ツアーの最終公演地であるLas Vegasでのライヴの模様を収めた2CD+DVD『I Am...Yours : An Intimate Performance At Wynn Las Vegas』を御紹介。毎度ながらBeyonceはアルバム毎にライヴDVDを発売してくれるので、かなり期待して待っていました(想定内)。しかし本作はちょっぴり趣向が違い、観客数わずか1500人という小さな会場で行われた、まるでUnpluggedさながらのライヴ映像という事で、購入前からかなり期待していました。
それでは内容を簡単に御紹介したいと思いますが……先述した通り本作はライヴの模様を収録したDVDと、ライヴの音源をそのまま録音したCD2枚で構成されています(豪華)、ですからDVDの方にのみ触れたいと思います。本作はアコースティックライヴっという事で、いつもの印象とは全く違う高貴でしなやかなライヴとなっています、三部構成で“Act One: Intimate...”“Intermission”“Act Two: Storytelling”となっています。まずは“Act One: Intimate...”は「Hello」で幕開け、Beyonceはなんと客席側の入り口から観客と握手をしながら歌って登場するというサプライズ。“あなたのハローの一言で恋におちた♪”と真っ直ぐ情熱的に歌うBeyonceの伸びやかなフックが好き、観客一人ひとりの目を見ながら歌うBeyonceに恋におちます。Beyonceの低音が深々と響くところが好きな「Halo」、降り注ぐ様なレーザー照明が綺麗で、静かながらも熱っぽくてエモーショナルなBeyonceの歌声が素敵。「Irreplaceable」では会場一体となって左に指を振って大合唱、ここでの女性達の力強い声援は男性には脅威(笑)、Beyonceが多くの世の女性達の気持ちを歌って励ましている事を実感する一曲。ライヴならではなのが「Sweet Dreams」、“詩が素敵だから……”とあのアップ曲をピアノ一本のアコースティックVer.で聴ける嬉しさ(興奮)、こうやって聴くと本当にこの曲の持つ色気や艶を倍増して肌で感じる事が出来て、素敵なアレンジ。そのまま流れ込むBeyonceお気に入りの激情曲「Dangerously In Love」、そしてそのままAnita Bakerの名曲をカバーして歌う「Sweet Love」もライヴならではの企画。マイクスタンド一本で静かになだらかに歌う「If I Were A Boy」、ここでのBeyonceのパワフルで爆発的な歌声は凄まじくて、ただただ圧倒されるばかり。羽ばたくような振り付けがBeyonce流儀で面白い「Scared Of Lonely」、ここら辺になるとガッツリ開いたたわわな胸元が気になるばかり(興奮)。星空のような照明がキラキラと幻想的で美しく見惚れてしまう「Satellites」、この曲はこうやってヴィジュアル効果を加えて聴くとより奥行きが出て素敵に聴こえます(発揮)。「Resentment」ではステージと客席の間の階段に腰掛けて歌う演出で、観客はBeyonceをより身近で体感しています。“さぁ、お楽しみの時間よ!”と囁き始まる“Intermission”では憧れのElla Fitzgeraldに習って豪快にスウィングする「Deja Vu Jazz Medley」を披露、あの奇天烈なダンスもバッチリ踊ってくれるので御安心を。そしてBeyonceはラインストーンが散りばめられたバックリ胸元が開いたセクシーな黒のレオタードで登場(興奮)、この悩ましい容姿を拝めるだけで本作を購入した甲斐があったというものです(下心)。そしてここからの“Act Two: Storytelling”が面白くてBeyonceが歌手を目指し、オーディションを受け、Destiny's Childが華々しく活躍し、自身がソロに転向するまでのエピソードを紹介しながらメドレーを披露してくれるのです。貴重な話は聴けるし、彼女の思い入れを垣間見る事が出来るし、Destiny's Childのヒット曲も聴けるという素晴らしい企画ですね(絶賛)。9歳の時に初めて覚えたというJackson 5をカバーした「I Wanna Be Where You Are」、97年の初シングル「No, No, No, Part 1」「No, No, No, Part 2」、男性ダンサーも絡めてビカビカに踊り狂う「Bug A Boo」、椅子を持ってきてエロく踊る「Bills, Bills, Bills」、メンバー脱退&加入を挟んだ「Say My Name」、もう皆で跳ねてバウンスするしかない「Jumpin', Jumpin'」、“自立した女の何が悪い?”と気持ちを爆発させた特大ヒット「Independent Women, Part 1」、“女性の曲線美を称賛する曲を書きたくなって”書いた(その後Beyonceのこの造語は辞書に載る単語となった)「Bootylicious」、世間の批評の言葉をそのまま引用したという「Survivor」、映画出演の経緯を語る「Work It Out」、Jay-Zとの出会いをさらっとウットリ話す「'03 Bonnie & Clyde」、当時のレコード会社の信じられない忠告とBeyonceの皮肉が面白い「Crazy in Love」、曲のアレンジが加わって違う味わいの「Naughty Girl」と、思う存分にBeyonceのこれまでの歩みを感じながらヒットパレードを楽しむ事が出来るわけです(幸運)。照明アクションとカメラワークが絶妙過ぎて卒倒しそうな程に盛り上がってしまう「Get Me Bodied」は、やはりライヴ映えする鉄板のテンションMAX曲で最高に熱い、皆で踊ったらどれだけ楽しいだろうなぁ(羨)。そしてエンディングにしてハイライトと言えるダンスチューン「Single Ladies(Put A Ring On It)」が登場、PV同様に揃いの衣装のダンサーを従えて三人で、腰を振り、髪を振り乱し、ステップを踏み、縦横無尽に踊り倒すそのパワフルさ(失神)。皆で左手の平と甲をヒラヒラさせるあの指輪アクションも素晴らしい、こういうのがBeyonceは巧いんですよね(心掴)。
とここまでが本編の内容で、あとは特典として舞台裏やライヴ開催に至るまでを追った“What Happens In Vegas...”も収録されています。こちらではBeyonceの曲に対する想いや構想、驚くほどの完璧主義者ぶりを知る事が出来ます。楽器演奏からダンサー、セットや照明など全てを自身で細部まで確認し指示を出すBeyonce、やはりトップを走り続けるにはこれぐらいの完璧主義&理想主義でないと無理、一切の手抜きをしません。あと途中でチラリとJay-Zが登場します(というより映ります)、それを探すのも面白いかもしれませんね(笑)。

う~ん、小規模な会場とはいえ素晴らしい演出で見事なライヴで御座いました(御馳走様)。今思えば『I Am...Sasha Fierce』(特にDisc 1)は生のアコースティックライヴでこそ、その魅力が十二分に発揮される楽曲群ばかりだったので、このUnpluggedスタイルでのライヴはアルバム作成時からBeyonceの構想にあったのでしょうね。こういう楽曲だからこそ滲み出るBeyonceの魅力&歌唱力というものがそこにありました、Beyonceは“聴かせるシンガー”なんだという事を再認識する事が出来る一枚で御座います。しかもこれがCDで聴けるんだから嬉しい、やっぱりこういうのを聴いたり観たりすると、MTVの企画“MTV Unplugged”に復活して欲しいなぁという事ですね(熱望)。
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