RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Montell Jordan「More...」
montell-more.jpg

Def Jam Soulを代表するシンガーにして、他アーティストへの楽曲提供もこなすMontell Jordanの通算二作目となる『More...』を御紹介。最近は名前を聞かない気もしますが、それでもコンスタントに作品をドロップしていた印象があります。このジャケットの感じが時代を感じますねぇ、見てみると本作は96年作という事でもう10年以上前の作品なんですねぇ(感嘆)。
それでは気になる内容を御紹介致しますと……まずはHip HopっぽいドロッとしたビートにMontell Jordanの甘い歌声が艶っぽく響く「Superlover Man」、製作はJames Earl Jonesが担当でJohny "Guiter" Watson「Supeerman Lover」をサンプリング。続いてもJames Earl Jones製作の「All I Need」はLynn Collins「Think(About It)」を下敷きにしたあまりにキャッチーな骨太Hip Hopビート(途中James Brownの吠えが聴こえる)に、Montell Jordanの甘めの歌声がシルキーに絡むクール過ぎる一曲。Tony "Capone" DoFat製作の「Tricks On My Mind」は爽やかなピアノループに硬質で弾けたビートがぶつかるなんとも颯爽とした一曲、こういうHip Hopエッセンスを取り入れたR&BがやっぱりMontell Jordanは得意な様子。サンプルにはSlick Rickのクラシック「Mon Lisa」を使用するいう粋な技、このビートを聴いて思わず体が揺れない訳がないですよねぇ(痛快)。と思いきやJames Earl Jones製作の「Falling」では一気に溶けちゃう甘く切なくしっとりとしなやかなラヴソングを披露、恋に堕ちる様を描いたこの曲、Montell Jordanの語りかけるような優しく渋く深い歌声にウットリ聴き惚れて下さい。ポロポロと鳴るピアノ鍵盤に合わせて綺麗な電子音が散りばめられてゆく、スムージーでねっとりスローな「What's On Tonight」はなんとあのDeVanteが製作を担当(驚)。キラキラと輝く美しい音色に時折ファルセットを重ねるMontell Jordanが憎らしい程にセクシーで甘ったるい、ドリーミーながらもどこか官能的なこの美曲がゆっくりとベッドへ誘いますから(愛合)。「I Like」はJames Earl Jones製作でKC & The Sunshine Band「I Get Lifted」を使用したナンバー、ここではなんと先述のベテランSlick Rickが登場します(驚)。Slick Rickは冒頭から登場しあのゆるく抜けたたるんだラップを披露(褒)、あの脱力具合がたまらなくカッコイイ。そこにサンプリングの妙技のベース弦のベンベン音ループが黒いグルーヴを生み出し、キャッチーで大人な雰囲気を醸し出しています(自然)。“君が駆け寄って来る、たった一人の男になりたい♪”と直球で歌う「Let Me The One(Come Runnin')」はSchappel Crawford(現Shep Crawford)が製作を担当、思わずときめいちゃいそうな電子音を散りばめた(これがちょっとレトロで可愛い)ミッドチューンで、Montell Jordanの伸びやかな歌声に痺れてしまう一曲。続いてもSchappel Crawford製作のエフェクト加工気味のハイトーンヴォイスフックが癖になる「Never Alone」がまた悩ましい、終始ゆらゆら揺れながら色めくこのスローチューンは聴き手を腰砕けにしてくれます(溺)、幾重にも織られたMontell Jordanの裏歌声が素敵。「Everything Is Gonna Be Alright」もまたSchappel Crawfordが製作(感謝)、ここでもゆったりと撫でるようなMontell Jordanの優しい歌声にマッタリさせられっ放しです(溺)。最後はドカドカ鳴らしながらオシャレに跳ねてキメる「Bounce 2 This」、ここまで分かりやすくパーティーチューンしてくれたら楽しむしかないです(踊)、製作はこれまたSchappel Crawfordで御座います。

いやはや、なんともMontell JordanらしいHip Hopのエッセンスを混ぜ込んだ、でもアダルトなムードもプンプンと漂った素敵な一枚に仕上がっています。最近ではこういうオールドソウルマナーな作品って聴けない(何処も彼処もエレクトロテクノハウス)から、久々にこういう王道なネタ物R&Bも良いですねぇ。
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