RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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702「Star」
702-star.jpg

Irish、Misha、Meelahの三人から構成される702の通算二作目となる『Star』を御紹介。真ん中に映っているIrishが一番好みですが、皆がなかなか綺麗でそこも高得点の702。本作のジャケットはちょっぴりチープな感じがしてあまり好きになれませんが、702という事でそこはこらえて購入しました。
それでは気になるのは内容なんで御座いますが……これがなかなか物凄い製作陣が勢揃いしていまして、絶対に侮れない一枚になっているのです(警告)。まず幕開けを飾るのはKevin "She'kspere" Briggsが製作の「Let Your Hair Down」、変則的なチカチカ打楽器が響くトラックに、ミステリアスな702のコーラスがユラユラ揺れてそこが面白い一曲。「Star」はThe Neptunesが製作を担当し、彼らの伝家の宝刀ともいえるClipseが客演参加。The Neptunesらしいクールさ漂うシンセが光った(良い意味で)薄っぺらい一曲で、702のセクシーな歌声が静かに響き冴え渡る&Clipseのねっちりギャングなラップ射撃がナイスな一曲。恋人がいる女の子が他の男性に走ろうとする葛藤を歌った「Trouble」はMario "Yellow Man" Winansが製作、サンプリングにKool & The Gang「Jungle Boogie」を使ったちょっぴり物悲しいメロディが素敵。爪弾くアコギがポロポロ鳴り独特なループを築き、そこに702の囁くような艶っぽい歌声が官能的でたまらない。「Feelings」は再びShe'kspereが製作、柔らかく静かなシンセ使いでとてもセンシティブで深遠な世界観が広がってゆく感じが素晴らしい(巧)。702の囁くようなハイトーンハーモニーが鮮やかに光る、溶けるようなラヴソング。引き続きShe'kspereはDeBarge「I Like It」を下敷きに「Come & Knock On My Door」を製作、漂うようにふんわり軽いシンセが気持ち良く浮かぶメロディが心地良くて、そこに絡むチリリリリなる電子音がナイススパイス。The Neptunes製作でPharrellがフックでVocal参加もしている「I Still Love You」は完璧彼ら流儀、ドカドカ叩く大太鼓音&爪弾く弦&チンチンチン金属音のみ構成されたスッカスカトラック。しかしこれが極めてスペイシーで極上のグルーヴを生み出すから凄い、The Neptunesの底力を感じる一曲。Mario Winansが再び製作の「Reality」はTalib Kweli & DJ Hi Tek「Too Late」使い、これがまた民族趣味なメロディにタイトなビートが乗っかるクールな出来映え。「Certified」はKollective製作のぽわわんミディアム曲、男性に浮気されている女性に警鐘を鳴らし諭すウーマンストロングな一曲。続いてもKollectiveが製作の静寂の中に美しい音色が息づく「Places」も素敵、702の囁き声がくすぐったく甘い。美曲の名手Mike Cityが珍しくガッチガチな硬質アッパーで攻めた「Striging Me Along」がカッコイイ、自分を裏切った男性に“もう二度とあなたを許す事なんて出来ない♪”と三行半を突きつける詩もカッコイイしね。ちょっぴり南国風味なギター弦がスパイシーな「No Way」はShe'kspere製作、やっぱりShe'kspereは良い曲作ってるなぁと感心します(惜)。ベラベラクチャクチャ喋るという意味の「Blah Blah Blah Blah」はDwight "Lil Skapp" Reynolds製作、痛烈な男バッシング曲って向こうじゃウケるんですね(苦笑)。「Betcha She」はTeddy Bishop製作(ソングライトにJohnta Austin)、デジタルなノイズっぽいメロディが702のクールで薄いボーカルにぴったりフィット。「Better Day(Ghetto Girl)」は驚きBuckwildが製作を担当、The Waters「Could It Be Magic」使いの崩れたレコードメロディっぽいトラックがなんとも彼らしい燻し銀な一曲。「Jealousy」は再びMike City製作、ピアノ鍵盤を無愛想に両手で弾いたような影のあるトラックがディープでダーク。The Charactersの片割れであるCharles Fannarが製作の「I'm Wit It」がラスト、キラキラと輝くメロディにガチャっとしたリズムがなんとも美しい、“あなたがリッチだとかはどうでもいいの♪あなたに惹かれているのはそれが理由じゃないの♪”と歌う詩がとっても可愛くて理想的(笑)。

物凄く良く出来た一枚、これだけのProducer陣が揃い踏みなんだからそりゃ間違いないです(鉄板)。702の囁くようなコーラスも、力強く歌うDestiny's Childや、どこか無機質でメカチックなTLCとはまたちょっと違って、なかなか良いですよ(惚)。やっぱりガールズグループって良いなぁと再認識しちゃう一枚、見つけたら即購入して下さい。
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