RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Jordin Sparks「Battlefield」
Jordin-Sparks-Battlefield-Cover.jpg

米オーディション番組“American Idol”の第6代目勝者、Jordin Sparksの通算二作目となる『Battlefield』を御紹介。彼女が優勝したのは弱冠17歳の時、史上最年少での優勝という事で、それだけでもうお墨付きで御座います(圧巻)。そんなJordin Sparksも本作で遂に19歳、十代最後の作品となります。このJordin Sparksの顔がアップになったジャケットが素敵ですね、一目惚れしちゃいましたよ。
それでは内容を簡単に御紹介しますと……ライトなロックテイストにほんのちょっぴりエレクトロを振り塗した「Walking On Snow」で軽やかに幕開け、製作はLucas Seconが担当。UK Rockっぽいサッパリした後味がなんとも心地良い一曲で、Jordin Sparksの顔に似合わずな(良い意味で)キュートな歌声が活きる一曲。「Battlefield」はRyan Tedder、Louis Biancaniello、Sam Watters、Wayne Wilkinsから成るThe Runawaysが製作を担当、ピアノ旋律のループに壮大なメロディが色彩豊かに熱っぽく展開されるドラマチックな一曲。その上でJordin Sparksが“どうして愛はいつも戦場みたいに感じるの♪”と力強く投げかける、彼女のキャラに合ったラヴソング。「Don't Let it Go To Your Head」はThe Underdogsの片割れHarvey Mason, Jr.が製作を担当、意中の男性にベタ惚れながらも“いい気にならないで♪”と歌うツンデレな詩の内容が可愛い。Harvey Mason, Jr.が手掛けたトラックも程よく純白が混じったミッドR&Bで良い感じ、Jordin Sparksの淀みのない真っ直ぐでクリアな歌声がどこまでも響き渡る一曲でグッド(浸透)。エレクトロダンスな一曲「S.O.S.(Let the Music Play)」はCutfather、Pilfinger、David Kopatzの三人が共同制作、Shannon「Let The Music Play」をサンプリングしたイケイケパーティーなチューンはまるでRihanna仕様。再びLucas Seconが製作を担当した「It Takes More」は、別れを通じて強くなった女性が元彼にキッパリとノーを突きつける内容の曲。これが力強く張り裂けそうなJordin Sparksのちょっぴり切ない歌声が胸に響く、物悲しげながらも前向きでドラマチックなトラック。「Watch You Go」はDr.LukeにBenny BlancoにAmmoが三人で共同製作(ソングライティングにはあのT-Painが参加)、ペコペコとビートを鳴らしながらクールな流線エレクトロを紡ぎ出すトラックで、サラリとしているようでなかなか癖のある一曲。Scott Cutler製作の「No Parade」はピアノ旋律を基調とした静寂系のスローイントロから、徐々に感情高まり熱っぽく溢れ出す繊細なメロディが印象的。一瞬にして壊れ消え去った愛を歌った、切なく悲しい詩も儚くて、メロディに乗せて泣き叫ぶような、そして最後には消え入るようなJordin Sparksの歌声がまた感動的で泣ける(号泣)。「Let It Rain」はToby Gadが製作したロックスレスレの激情ナンバー、教会オルガンっぽい音の鳴りが荘厳さを強めています。引き続きToby Gadが製作を担当した「Emergency(911)」は完璧にLady Gagaっぽい味付けのデジタルサイコ系、こういうノリは僕はあまり好きでないので御遠慮願いたい(汗)。アコースティックギターを静かに爪弾く哀愁漂う「Was I The Only One」はSam Mizell製作、吸い込まれるようにしんみり静かなミッドでこれがもうギュッと胸を締め付ける、ほんのりとほろ苦い失恋曲で素敵(涙)。“恋をしていたのは私だけだったの?♪”と泣きそうな声で訴えるJordin Sparksの切な過ぎる歌声にただただ悲しくなる、スーッと風に吹かれて消えるようなメロディもまた叙情的で繊細で素敵です(沈)。「Faith」はToby Gadが製作、囁くようなJordin Sparksの歌声が前面に押し出された輝かしいゴスペルライクな一曲(純潔)。Jordin Sparksがすべてを優しく包み込んで癒してくれる白魔法曲「The Cure」はClaude KellyとLos Da Mystroが製作を担当、失恋した意中の男性に“私が元通りにしてあげる♪”と歌う健気なラヴソング。国内盤にはこれらに加えて前作『Jordin Sparks』より「Tatto」「One Step At A Time」の二曲(こういう策はあまり講じて欲しくない)と、愛するほどに自分が傷ついてしまう女性の悲痛な気持ちを歌ったToby Gad製作の悲しいラヴソング「Landmines」を収録しています。

パーツパーツ毎がしっかりしたそのお顔と、ちょっぴり大きな体(でもこれが凄く魅力的)からは想像つかない高音で可愛い女の子な歌声が素敵なJordin Sparks。本作はポップ寄りの楽曲も多くて、そういう黒過ぎないJordin Sparksの真っ直ぐな歌声が活きた一枚だったと思います。この作風はまるでBeyonceの『I Am… Sasha Fierce』のBeyonce側面(Disc 1)の様、白さが目立った一枚だと思います。これからこういう楽曲がR&B界にも多くなるかもしれませんね、でもなかこれはこれでなかなか良かったですよ。
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