RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

11 2019
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

ブログランキング
人気ブログランキングへ にほんブログ村 音楽ブログ HIPHOP・ラップへ
にほんブログ村 音楽ブログ R&B・ソウルへ
Q's Tumblr
http://rocqueen.tumblr.com/
Twitter
ブログ内検索
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
音楽
213位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
洋楽
44位
アクセスランキングを見る>>
訪問者数
現在の閲覧者数
Coming Soon
QRコード
暇潰しに携帯でどうぞ
QR
Category: グループR&B  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

702「702」
702.jpg

Irish、Misha、Meelahの三人で構成される702のデビューアルバム『702』を御紹介。購入の際は彼女達の事はよく知らなかったんですが、Motown Recordsからのリリースですし、Executive ProducerとしてKedar Massenburgの名前がクレジットされていたので、早速購入しました。ジャケットの雰囲気からかなり古いアルバムかと思いきや、99年の作品で、しかも702の面々は結構綺麗な女性ばかりなんです(御礼)。
そんな本作の内容はどうなっているのかというと……まずはMissy ElliottにRapture Stewart、Eric Seatsの三人で製作された「Where My Girls At」でチキチキと幕開け、細かく硬めで鳴るビートに702の高音ハーモニーが鋭く光るシンセ曲。ポロポロと鳴るギター弦にピュンピュンと飛ぶ光線シンセがやはり鋭い「You Don't Know」はSoulshock & KarlinのSoul Powerコンビが製作、これも702のスピード感溢れるフックが絶妙で、時折みせるエフェクト加工もクールでカッコイイです。「Make Time」はGreg Charley製作のアコースティックギター曲、切なくも艶っぽい歌声がとっても女性的で美しい吐息に近い一曲。「You'll Just Never Know」はPiとJamなるMelodic Noizeコンビが製作を担当、しっとりと繊細で美しいスローに702の囁く様に優しいハーモニーが織り重なる一曲で、彼女達のコーラスワークを堪能できる好バラード。再びGreg Charleyが製作の「Finally」も程良く電子音が舞うキラキラ煌めくミッド、Duch製作の「Tell Your Girl」はまるでRodney Jerkinsが製作しそうなエッヂの効いたガチガチトラックですが違うんですね(笑)。Missy Elliott、Rapture Stewart、Eric Seatsの三人が再び製作の「Gotta Leave」はやはり他曲とは味わいが全く違う、繊細ながらもドロッとした感触(Timbalandが好きそうな少し歪んだ音要素を絡めている)の眩暈トラックで、Aaliyah作品に通じる肌触り。Bag & Jenyが共同制作の「Don't Go Breaking My Heart」は透明度抜群の失恋バラード(涙)、どこまでもゆっくり広がってゆく伸びやかで清涼なハーモニーに思わずウットリ聴き惚れてしまう、王道な作りが素敵過ぎる純潔バラード。「What More Can He Do」はWarryn "Smiley" Campbellが製作を担当、スナップ音をスパイスに軽く跳ねて疾走するトラックが爽快で聴き易い一曲。「Seven」はMaurice Wilcher製作曲、コスモチックなクールシンセに低く這う様に歌う702の歌声が一層クールを引き立てます。最後を締め括る「Will You Be OK」はMarc Kichen製作のアコギの乾いた弦音にチキチキビートを絡めた切なくも悲しげなメロディが綺麗、“あなたは私がいなくなってもかまわないの♪”と繰り返し訴える詩も切ないです。

うん、この頃の女性R&Bらしいクールなシンセが光る、なかなかの一枚で御座いました。とびきり歌が上手いメンバーがいる訳ではなく、雰囲気で聴かせる感じなので、こういう楽曲のチョイスで正解だと思います。これで本家Timbaland製作の楽曲が一曲でも入っていたなら、それこそもうちょっと面白い一枚になったかもしれません。
スポンサーサイト



Comments

Leave a Comment