RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Teairra Mari「Roc-A-Fella Records Presents Teairra Mari」
teairra mari-rocp

Jay-Z率いるあのRoc-A-Fella Recordsが送り出した若き女性シンガー、Teairra Mariのデビューアルバム『Roc-A-Fella Records Presents Teairra Mari』を御紹介。Roc-A-Fella所属の女性シンガーといえば昔はAmilがいましたが、彼女はfeat.仕事こそありましたが、作品ドロップまでは至らず(惜)。そこで登場したのが弱冠17歳のTeairra Mari、あのJay-Zが“Princess Of The Roc”と太鼓判を押しただけでも充分の素質を感じます(先見の明)。なによりルックスが可愛いから大好きです(惚)、なかなかのナイスバディですし、もうこれは最強の大型新人だと思います(単純)。
それでは内容について触れたいと思います……まずは先行シングルとなった「Make Her Feel Good」で幕開け、製作はSean GarrettとThe Co-Starsが共同で製作。ここではEric B. & Rakim「My Melody」とMain Ingredient「Callifornia My Way」をサンプリング使用。スカスカと空間の目立つ宇宙チックな浮遊電子曲で、Teairra Mariのクールで艶っぽい歌声が映えるひんやりとカッコイイ一曲。とにかく原曲である「My Melody」を現代流にアレンジして昇華したトラックが良い、素晴らしい仕上がりです。続いてもSean Garrett製作(Co製作にBlackout Movement)の「No Daddy」は、ドカドカとなる迫力あるビートに舐めるようなフックが小生意気で可愛いダンス曲。「New Shit」はKwame製作曲、これもまろやかなメロディにTeairra Mariのハリのある歌声が艶やかに煌めくミッドチューンでグッド。「Stay In Ya Lane」は一流のRodney "Darkchild" Jerkinsが製作を担当、Scott Storchが流行らせた東南アジアな異国情緒溢れるスリリングなトラックに、ハンドクラップを効かせた思い切りトレンドを楽しめる一曲。爪弾くギターに低く唸る電子音が交錯する「Act Right」は、美メロ技師であるBryan-Michael Coxが政策を担当、Teairra Mariの吐息混じりのフックがとっても悩ましい艶曲にうっとり(惚)。「M.V.P.」はAllstar製作のパーカッシヴな一曲で、段階的に上がってゆくビートフックに気持ちが高揚する攻撃的な一曲。「La La」はThe TrackboyzとSean Garrettが共同で製作、オルゴールみたいなゼンマイ仕掛けなトラックに、Teairra Mariの抑揚ない無機質な歌声が頭の中をループする中毒曲。「Get Down Tonight」は僕のお気に入りであるCool & Dre製作のシンセチューンで、ドカドカ鳴るビートにビューンと飛び交う光線音、煌びやかなメロディが美しくて眩しい流線形曲。やはりCool & Dreの作風が僕は好きです(感性)、こういう煌めく電子曲は巧い。Teairra Mariのすすり泣きが聴こえる「Phone Booth」は、Sean Garrett製作でBryan-Michael Coxもソングライティングで参加。これもキラキラと輝きを零しながらも、どこか切なくてキュンとなるメロディが美しい一曲で、Teairra Mariの微熱抱えた透き通った歌声がスーッと沁み入る一曲で素敵。「Confidential」はFree AgentzとSean Garrettが製作で、ビコンボコンと鳴り響く電子ビートがなんとも癖になるThe Neptunesが好きそうなトラックメイク。「Get Up On Ya Gangsta」はPoli Paulが製作を担当、これがまたドカンドカンと地響き鳴らすぶっといビートに、ユラユラと立ち昇るシンセサイザーが摩訶不思議な魅力を発揮する幻想的な一曲で、Teairra Mariのクールな歌声が存分に活かされたエッヂの鋭い一曲。最後を締め括るのは「No Daddy(Remix)」で、Remix製作したのはKwame。これがまた“ふぉーっ♪”の掛け声を絶えずループさせた攻撃的な一曲で、途中のメロディ展開とかスリリングな感じとか素晴らしい、まるでSwizz Beatzばりに盛り上げてくれます。

うん良かったです、ただキラーボムな一曲がなかったのが残念かなと(辛口)。それでも皆がきちんとTeairra Mariのクールな歌声を理解していて、それをフルスロットルで活かせるエッヂの効いたシンセ曲を提供してくれています。ただやはりRoc-A-FellaファンとしてはJay-Zにも登場して欲しかったし、Just Blaze製作曲があっても良かったと思います、欲を言うならばKanye West曲も欲しかった。でもルックスも抜群に良いし、これから先が楽しみな女性アーティストだと思います。
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