RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Michael Jackson「Thriller 25th Anniversary [Deluxe Edition]」
THRILLER25---Zombie-COVER-ART-724914.jpg

“King Of Pop”の称号を欲しいままにする、生ける伝説ともいえるMichael Jacksonの『Thriller 25th Anniversary [Deluxe Edition]』を御紹介。1982年に発表された怪物アルバム『Thriller』の生誕25周年を記念して製作された、豪華過ぎる一枚で御座います(興奮)。Michael Jacksonのベストを二作持っている僕としては、知っている曲のオンパレードなんですが、それでもやはりあの『Thriller』の曲順もそのまま、しかも未発表曲も収録とあってはやはり購入しない訳にはいきません(策溺)。
しっかしやはり歴史的傑作です(溜息)……どの曲をとっても知らない曲はない、誰もが一度は耳にした事のある楽曲ばかりです。製作しているのはすべてQuincy Jones、本当にこのMichael Jackson×Quincy Jonesというタッグは最強だったんですねぇ(感動)。「Wanna Be Startin' Somethin'」、細かく刻まれるビートにMichael Jackson(以降はMJと表記)のはち切れんばかりの高音ボイスが弾ける一曲。“僕のものになっておくれよ♪”と口説くスウィーティーでアーバンな香りがたっぷりの「Baby Be Mine」、MJというとシャープで尖った歌唱力も売りなんですが、こういうちょっぴりメロウな楽曲も本当に素晴らしいものが多い。この曲ちょっぴりディスコチックでライトな跳ね方に、MJの凛々しいクリーンハイヴォイスが響き渡る素敵な一曲。「The Girl Is Mine」ではMJ憧れのPaul McCartneyと夢のデュエット、チョコのように甘く夢見心地なトラック上で、MJとPaul McCartneyが“彼女は僕のものさ♪”と一人の女性を取り合うという、その題材も面白い。そしていよいよ二つの意味で怪物曲である「Thriller」の登場、本当にこの曲を知らない人ってこの世にいないんじゃないでしょうか。ゾンビを引き連れて奇妙な踊りを繰り広げるあの衝撃的なPVのせいもあって、かなりオカルト的な一曲になっているけれど、詞の内容は“君は幽霊なんかよりも、僕をゾクゾクさせてくれる♪”という刺激的なラヴソングだったりします。バチバチと力強く叩きつけるビートに、MJの歌声も攻撃的に荒々しく唸りをあげる「Beat It」、そのハードなロック調の楽曲にもすんなり対応できるMJの才能の程に驚かされます。そして今現時点での僕の中のMichael Jacksonの最優秀楽曲と思われるのが「Billie Jean」、その歌声はさることながら、この曲ではあの独特なブレスの駆使や、“ひぃーひぃー♪”といったMJならではのファルセット駆使、本当に彼の独特な感性が研ぎ澄まされている芸術的作品だと思います(絶賛)。“Billie Jeanは僕の彼女なんかじゃないよ♪”と突然のスキャンダルを否定するという詞の世界観も衝撃的、Michael Jacksonの計り知れないソングライティング能力の高さを証明している一曲(天才)。ソングライティングをTOTOのSteve Porcaroが担当した「Human Nature」は、聴いているだけで癒されそうなメルヘンで甘美な美曲。「P.Y.T.(Pretty Young Thing)」、この曲も僕はす……っごく大好き(溺愛)、MJの隠れ名曲(まったく隠れていないですが)とも言えるのではないでしょうか。キラキラと輝き眩しい電子音にキュートなメロディ、MJのスピード感と躍動感溢れる歌声、そしてあのキャッチー過ぎるフック、どれをとっても素晴らしいですねぇ(賞賛)。最後を飾るのはMJ楽曲の中でも数少ない黒さ光る極上スロー「The Lady In My Life」、しっとりと官能的なメロディにMJの艶っぽい歌声がたまらないバラードでこれも良いんです。
とここまでがオリジナル盤『Thriller』収録の楽曲群、そのどれもがハイクオリティ、今聴いてもその輝きは衰えずカッコイイままで御座います(金字塔)。そしてここから紹介するのは“Perviously Unrelesed Tracks For 25th Anniversary Edition”と銘打たれた、本盤に収録された特別曲。まずは「The Girl Is Mine 2008」、Black Eyed Peasの頭脳ことwill.i.amがRemix製作。ドンガチャと鳴る現代風のHip Hopビート上で、Paul McCartneyに代わってwill.i.amが“彼女は俺のスタイルが好きなのさ♪”と宣戦布告のラップをかましています。「P.Y.T.(Pretty Young Thing) 2008」もwill.i.amがRemix、ここでは近未来的なシンセサイザーを多用し、また違ったアプローチでMJの歌声をファクターとして器用に使用しています。「Wanna Be Startin' Somethin' 2008」はAkonがRemixを担当、そのヤワな歌声も聴かせています。このAkonの起用は僕的に結構驚きでした、でもそのトロピカルな原曲に近いトラックメイクですんなりフィットしていました。「Beat It 2008」はまたまたwill.i.amがRemixを担当、ここではそんなビートに手を加えていないんですが、Black Eyed PeasよりFergieが参加しているのが売り。Fergieもかなり力強い歌声の持ち主ですが、ここでは完全にMJに喰われています(当然)。「Billie Jean 2008」ではKanye WestがRemixを担当、原曲より少しピッチを落としたドロっと重ためのビートで、Kanye Westならもうちょっと奇抜でファッショナブルなRemixが出来たのではないかと感じました(残念)。そして注目の「For All Time」は『Thriller』製作時の未発表曲、MJ製作の優しく柔らかいトラックが美しい一曲。そして国内盤にはこれらに加えてもう一曲、これまた貴重な未発表曲である「Got The Hots」を収録、カラフルで鮮やかな電子音で構築された近未来的なダンストラックで、これは現行のR&Bシーンにも通用するエレクトロチューンで最高に素晴らしい。これらに加えてこの『Thriller 25th Anniversary [Deluxe Edition]』には特典DVDも付いていまして、MTV時代の幕開けを飾ったクラシックPV「Billie Jean」、映画『ウエストサイドストーリー』を髣髴とさせるPV「Beat It」、短編映画とも呼ぶべき特殊メイク&奇抜なダンスが衝撃的なPV「Thriller」、そしてあのムーンウォークをしかと観る事が出来る伝説のステージ映像「Billie Jean Performance from Motown 25: Yesterday, Today and Forever」を収録。ファンならずとも一度は観てみたい映像を、惜しげもなくたっぷりと収録しています(涎垂)。

やはりこうやって聴いていてもMichael Jacksonが残した功績はあまりに大きい、今聴き返していてもその鮮明な魅力はガツンと衝撃を与えます(圧倒)。最近ではスキャンダル塗れでかなり残念な限りですが、やはり音楽的な才能は唯一無二の存在といえるでしょう。新作の製作に取り掛かっているという情報がずっと流れているままですが、真相はどうなんでしょうか、果たして本当に発表されるのでしょうか。聴きたい、僕は是非とも聴きたいです、もう一度この衝撃に出逢いたいです(熱望)。
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