RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
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Mike City「The Feel Good Agenda Vol. 1」
mikecityagenda.jpg

90年代よりR&Bを支え続けるベテランProducer、Mike Cityの記念すべきデビューアルバム『The Feel Good Agenda Vol.1』を御紹介。Mike CityはPhiladelphia出身で本名をMichael Flowersといい、Mike Cityの芸名の由来は彼の敬愛するコーラスグループ“Ten City”から来ているんだとか。Mike Cityといえばもう彼が手掛けた名曲は沢山あるのですが、やはりその代表は超ロングヒットとなったCarl Thomas「I Wish」ですね。それ以降も多くのアーティストに楽曲提供しているのですが、いちいち挙げていたらキリが無いし、本作に参加している面子を見たらそれでいいと思うので敢えて挙げません。そんなMike Cityが裏方とかではなくシンガーとしてのデビューを果たした本作、美女が横たわってハート形のLPを持っているジャケットがなかなか素晴らしい。
それではザックリになりますが感想を書き込みます・・・・・・まずは当然なのですが制作はすべてMike Cityが担当、全編に豪華なゲストを迎えるもMike Cityも頑張って歌っております。Dweleが客演参加した「I Rock Wit U」はビカビカと輝く直線的なシンセが交錯するのが美しく、そんなギラギラとした銀河チックなミラーボールトラックの中で反射して煌めく二人のヴォーカルがクール。「Everybody Loves A Winner」はMike Cityの単独曲で、良い意味で無味無臭な(可も無く不可も無く)Mike Cityの透明なウォータリーなヴォーカルがサラサラと流れる四つ打ちミッド。Mike Cityのミントのように清涼なヴォーカルが重ねられて、まるで野花を揺らす春風のように爽やかでグッド。もはや盟友と呼んでもいいCarl Thomasが客演参加した「100 Miles」もやはり明快な四つ打ちミッドで疾走感抜群、ミネラルウォーターみたいに透明なMike Cityの歌声では物足らないけれど、そこはCarl Thomasのちょっぴりビターなカフェイン的ヴォーカルが混じることでキリリとトラックが際立ちます。「When I Luv」ではFaith Evansが客演参加、ハウス調のこういうトラックに乗っかるFaith Evansはとても稀少で、真夏に波打ち際で波しぶきを蹴りながら駆けるような爽快感が迸るクリアなアッパー。いつも雨に喩えられるFaith Evansの歌声が、雨上がりの晴れ間のように濡れて爽快に輝きます。「Been To Afraid」ではTeedra Mosesが客演参加(ソングライトも担当)して、滑らか曲線を描いて落ちてゆく流星のようなトラックに、夜風のようにさらりとしたTeedra Mosesの歌声はセクシー。元IncognitoのMaysaを客演に招いた「Head Over Heels」もベタベタビカビカな四つ打ちダンスチューンで、Maysaのふくよかで柔らか艶やかなヴォーカルが弾んで響くのが美しい。透明なMike Cityのヴォーカルがキラキラと眩く光る「Up To It」は単独曲、流星群のようにキラキラ粒立って輝く鍵盤音が心地良い一曲でグッド。まさかの大ベテランCrystal Johnsonが客演参加した「More Of Me」は、やはりバチバチと通電するように瞬く閃光ビートと踊る両者のヴォーカルの並走がスッキリ気持ち良い。同じ四つ打ちでもパーカッションなどどこかソウルっぽい木目調感のある、Terri Walkerが客演参加した「Here Together」のスムースな質感がとても素晴らしく、これは聴いていて滑らかな感触が鼓膜馴染みが良くて嬉しい。Mike Cityの幾重にもエフェクト乗ったヴォーカルがまるで流星群のように鼓膜を駆け巡る「You're The Kind」は、冬の星座を浮かべる青白い夜空のようなクールなトラックがまたなんともエレガント。Juniorなる人物が客演参加した「Sang & Dance」は星屑を蹴散らしダンスするような、光を纏ったアッパーでMike CityもJuniorも柔らかく線の細い銀糸ヴォーカルで紡ぐのがまたイイ。最後を飾るのはLalah Hathawayを客演に招いた「You're In Heaven」で、ポワンポワンと波紋のように広がるシンセの波間の中で、Mike Cityの夜空に浮かぶ白い吐息のようなヴォーカルも壮麗なんですが、やはりLalah Hathawayのメタリックにソリッド加工された艶っぽいヴォーカルがなんとも刺激的で超絶カッコイイんです。

まさかここまでMike Cityが四つ打ちハウスなダンスチューン満載で攻めて来るとは、僕は意外でした。調べてみると最近のMike Cityはこういうトラックに傾倒しているのですね、ここ最近も他アーティストに手掛けた楽曲は聴いていた筈だけど、そういう印象は全く持っていなかったんです。そういう意味では僕はMike Cityのクラシカルな王道R&Bを期待していたんで、ちょっぴり残念だったというのが本音(我侭)。でも参加している面子も凄く豪華ですしR&Bは押さえて損は無いし、作業用BGMで流して聴くにはピッタリかなと思います。




mikecityagenda.jpg

R&B好きなら知らない人はいない名Producerの一人、Mike Cityの記念すべきデビューアルバム『The Feel Good Agenda Vol. 1』を御紹介。Mike CityはPhiladelphia出身で本名をMichael Flowersといい、Mike Cityという名前は彼が敬愛するグループ“Ten City”から拝借しているのだとか。やはりMike Cityを語る上で外せないのが、Carl Thomasの特大ヒットとなった「I Wish」を制作したことでして、Mike Cityの快進撃(確かにド派手ではないけれど)はここから始まり、今に至るのです。Mike Cityが手掛けたアーティストや楽曲を挙げていたらとても時間がかかるし、それは本作に参加した面子を見たらある程度は分かるので割愛します(笑)。そんな裏方に徹していたMike Cityが念願(?)のシンガーデビュー、この美女が横たわってハート形のLPを持っているジャケットがオシャレ過ぎますね。
そんな訳でこのアルバムの感想を僕なりに書かせて下さい・・・・・・まずは当然のことながら全曲の制作はMike Cityが担当しており、豪華ゲスト陣を招きつつもMike Cityが全曲できちんと歌っているのです。まずはあのDweleを客演に招いた「I Rock Wit U」で幕開け、これがビカビカと閃光を放ち点滅するハウス調の一曲でいわゆるアゲアゲ(死語)。Mike CityもDweleも柔らかく光を溶かしたようなヴォーカルを滑らかに走らせて、とっても爽やかに鼓膜を吹き抜けるのが心地良い。続く「Everybody Loves A Winner」はMike Cityのソロ曲で、Mike Cityのミントのように清涼なヴォーカルが重ねられて、まるで野花を揺らす春風のように爽やかでグッド。「100 Miles」ではもはや盟友と言うべきCarl Thomasが客演参加、これも四つ打ち気味のハーブミントみたいな味わいの一曲で、ここでは青いMike Cityのさっぱりした歌声とは違い、ちょっぴりビタースウィートで渋いCarl Thomasとの歌声との絡みが絶妙。かのFaith Evansを客演に迎えてハウスっぽいトラックに乗っからせた「When I Luv」は、真夏に波打ち際で波しぶきを蹴りながら駆けるような爽快感が迸るクリアなアッパーで、Faith Evansの瑞々しくて潤わしいヴォーカルが踊る様にノリノリで跳ねるのがカッコイイ。Teedra Mosesが客演だけでなくソングライトでも関与した「Been To Afraid」













ここまでMike Cityがハウス調のトラックに傾倒しているとはつゆ知らず、俗にいうRemixを聴いているような感覚になりました。個人的にはいつもの爽やかで洗練された、ソウルマナー踏襲の直球R&BなMike City節を聴きたかったからちょっとだけ残念(我侭)。Mike Cityの歌声はなかなか無味無臭で可もなく不可もなくだけれど、ゲスト陣は豪華なのでそれだけでも聴く価値はある、でもだからこそ普通にR&B濃いめなトラックが聴きたかったかな(執拗)。とか言いつつどれもスタイリッシュでカッコイイし、普通に掃除や作業のBGMで聴くにはサッパリしていてお薦めです。


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テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

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