RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Fifth Harmony「Fifth Harmony」
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歌唱の才能のある女の子五人を集め結成された人気グループ、Fifth Harmonyの通算三作目となる『Fifth Harmony』を御紹介。Ally Brooke、Normani Kordei、Dinah Jane、Lauren Jauregui、Camila Cabelloの五人で結成されていたのですが、グループのフロントマン的な立ち位置でもあったCamila Cabelloが突然の脱退。平和的脱退だったかどうかは微妙で、先日開催されたMTV Video Music Awards 2017のステージでは、五人で登場した後に一人がステージから消えていなくなるという演出までしていて話題に。1st『Reflection』2nd『7/27』のヒットを経て、新たに四人で迎えた新作の名は『Fifth Harmony』、彼女達の“Camila抜きの私たちでようやく本当のFifth Harmony(以降はFHと省略)よ“という宣言が聞こえてきます(迫力)。
という訳で前置きはこれで終わらせて感想を書いちゃうよ・・・・・・まずはいかにもFHな伝統芸トラックで地盤を固めるフック連呼系のアップ「Down」、制作はAmmoとDallasKが共同で担当。どことなくトロピカルなテイストを滲ませる果汁のようなシンセとビートが弾けるトラックに、FHの麗しく果肉のようにプルプルとしたハーモニーもナイスですし、ダウナーなノイズビートに転調する部分ではGucci Maneを起用しキッチリと重心も取るバランス感覚が憎い。同じくAmmoとDallasKが共同制作(Co制作にはEster Dean)の「He Like That」でもトロピカルな路線は健在で、FHのドロっとして滴るようやココナツミルクみたいなハーモニーに飲まれてゆったりと波に揺れるように踊るだけ。一時期のYGとDJ Mustard的なノリで、怪しげな電光がピコポコと転がりバウンスする「Sauced Up」は、製作をHarmony "H-Money" Samuels(Vocal Prod.にRyan Tobyも関与)が担当。重ためのビートの糖度がなかなか高めで、それもこれも果肉をたっぷり含んでジューシーなFHのハーモニーが甘酸っぱいからでグッド。プルプルとした角切りゼリーみたいなカラフルな音色が跳ねるのが美味なゼラチンミッド「Make You Mad」、製作はDreamlabとRuffianが共同で担当。トロピカルなトラックは夕暮れの海辺を思わせる色合いで、これはFHの艶やかで弾力ある肉感的なハーモニーが活きた組み合わせで弾むような疾走感もあってナイス。高低差のある鍵盤音の連なりが不思議な煌めきを生む、Mariah Careyが好きそうなトラック「Deliver」はThe Stereotypesが制作を担当。まるでパールの首飾りのように丸みを帯びた煌めきが玉なりに連なるトラックも御洒落ですし、FHのカラフルでいてシックで大人の色香漂うドレッシーなハーモニーが素敵。The MonstersとStrangerz、Jason Eviganが共同制作した「Lonely Night」はFHの挑発的ながらもしとやかなハーモニーが刺激的なラテン風ミッドで、素晴らしいのは紫色に染まった夜の闇にパッと瞬く閃光のようなフックが官能的でクール(痺)。Ian KirkpatrickとThe Electrickが共同制作の「Don't Say You Love Me」もパトワ使いなビートがしなやかに踊るトロピカルなミッドで、でもやっぱり温度は夕暮れみたく涼しげで、水平線に沈む夕陽と波を蹴って走るような清涼感がナイス。「Angel」はPoo Bearが制作を担当したエレクトロに少しトラップのエッセンスを垂らしたようなアッパーで、ダークなトラック内で四色のネオンがとろーりと絡み合いながら妖しく輝くのが幻想的で美しい。再びDreamlabとRuffianが共同制作した「Messy」は、彼女達らしい澱みのないスッキリと純白の眩しい爽快ミッドで、FHの綺麗な歌声が光線のように伸びる抗菌作用。最後を締め括るのがThomas Brownが制作した「Bridges」で、これもいい意味でリラックスした軽やかエアリーなポップチューンで、風を受けてグングン上昇するようなFHハーモニーにただただ身を任せて昇天するのみ。

Camilaはグループの中でもダントツに、そして唯一キュートなヴォーカルの持ち主だったので、今回のFifth Harmonyはこれまでよりトーンが落ち着いてしっとりと聴こえる気がします。僕は個人的にCamilaが好きだったので弱体化は否めないかなと思っていましたが、この四人でもなんとかやっていけそうですね。あとはこの中から誰が抜きん出るか、すごく個性的なグループかと言われたら、そうでもない気もしますし。








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