RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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New Edition「One Love」
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男性R&Bグループの草分け的存在であるNew Editionの通算七作目となる『One Love』を御紹介。本作ではオリジナルメンバーであるBobby Brownは参加せず、Ralph Tresvant、Ricky Bell、Ronnie DeVoe、Michael Bivins、Johnny Gillの五人編成での作品。そして本作はあのBad Boy Recordsからのリリースという事で、僕個人としては“鴨がネギ背負って歩いてきた”かのような嬉しい一枚です。
否が応にも期待が高まってしまう本作ですが……全く期待を裏切らない作品になっていますんで御安心を。まずは御馴染みStevie J.が製作を担当した、瑞々しいボーカルワークで思わずウットリしてしまう「Been So Long」でじんわりと幕開け。完全にBad Boyらしさが出た現行R&Bビート丸出しの「Hot 2Nite」はRyan Leslie製作、パーカッションに弦音が涼しく絡む異国情緒感じるスパイシーなトラックは流石の出来。「Sexy Lady」はStevie J.が製作を担当した(ソングライティングはJack Night)色っぽい一曲、冒頭にガッツリ聴こえるベース音でもう一気にテンション上がります。続いては完全にMary J. Bligeなんかに提供してそうな空気感の「Last Time」はSteve Estiverne製作(ソングライティングはJack Night)。Ronnie DeVoeのラップで幕を開けるエスニック風味のエッセンスが刺激的なダンスナンバー「All On You」はRon "Neff-U" Feemster製作、せっかくBad Boy作品なんだからこういう曲にはLoonとかBlack Robとか出して頂きたかった(惜)。Nisan StewartとSean "P.Diddy" CombsとMario "Yellow Man" Winansが共同で製作(ソングライティングでJack Night参加)した「Wildest Dreams」は、どこか懐かしさも感じさせるキュートなラブソング、程よく跳ねたカラフル電子音があったかい愛を包んでいる一曲。「Start Turnin' Me On」は驚き、Andre HarrisとVidal Davisの二人が製作を担当。荒涼とした空気が混ざったこの音質はこのコンビならではの味わい、でもそんな寂しげな曲だからこそハーモニーも映えます。ビュイーンと鳴る電子音にビヨビヨとした電子音が更に絡む「Love Again」はRichard "Younglord" Ferierson製作、淡く明るいトラックとは対照的に詞の内容は失恋、韻を踏んだキャッチーなフックも耳に残るなかなか秀逸な一曲で僕は好き。爪弾くギターが爽やかな風を抱いて吹き抜ける「That's Why I Lied」はThe Co-Starsが製作を担当、あまりに爽やかで甘く柔和なRalph Tresvantの歌声とは対照的に、詞の内容は“浮気した僕が悪かったよ♪戻ってきてくれ♪”ってのが凄い、こんなに爽やかに謝罪できるだなんて(笑)。そしてファン全員が望んでいたのがJimmy Jam & Terry Lewisによる製作曲ではないでしょうか、大丈夫きちんと収録されています。まずはしっとりと夜の帳を下ろすキラリと美しい「Come Home With Me」、ジワリジワリと微熱を帯びた愛情が包み込む美曲にウットリ(惚)。Jimmy Jam & Terry Lewisは琴線と涙腺に触れる繊細メロディが美し過ぎる「Re-Write The Memories」も製作、過去の過ちを“あの頃の日々を綴った日記があるなら書き直したい”と彼女に懺悔する失恋曲、素晴らしいバラードです(惚)。澄み切った青空の様に心地良く透き通った「Newness」もJimmy Jam & Terry Lewis製作、これはもう真摯に純粋な愛の気持ちを歌ったラブソングで素敵(惚)。その流れを一気に断ち切る現行R&B曲「Feelin' It」はRyan Leslieが製作(ソングライティングをJack Knight)、危険な香りプンプンの妖艶曲。最後を締め括る「Leave Me」はMichael Winans Jr.とChip Dixsonによる共同制作、恋人に別れを切り出し別々の道を行くこの曲……深いですよね、どうしてこういう状況が起こってしまうのか本当に不思議、でもありますよね(涙)。

やはりNew Editionは素晴らしいグループだなと再認識させられた一枚でした(賞賛)、良い具合にBad Boyサウンドに乗っかってまったく無理も無かったですよね(玄人)。そして何よりBad Boy人脈だけでなく、きちんとJimmy Jam & Terry Lewisの手による楽曲を三曲も収録させたDiddyはやはり策士、巧いですよね。本作でも突出した魅力を発揮していたのはやはり、Jimmy Jam & Terry Lewisの黄金コンビ製作の「Come Home With Me」「Re-Write The Memories」「Newness」で御座いました。
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