RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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「Bad Boy's 10th Anniversary... The Hits」
bad10th.jpg

Puff Daddy、P.Diddy、そして現在はDiddyが取り仕切るHip Hop大手レーベルであるBad Boy Recordsの10周年企画盤『Bad Boy's 10th Anniversary... The Hits』を御紹介。どれも知っている(持っている)曲ばかりのオンパレードで、別に購入するまでもなかったんですがね(苦笑)。でもまぁBad Boyサウンドがなんだかんだで好きな僕としては、黙って見過ごす訳にもいかず、結局は購入しました。
なんかいきなり文句から始まりましたが……持っている曲ばかりとはつまり、そのまま大ヒット曲(重要曲)ばかりが網羅されているという訳で、Bad Boy Recordsが築き上げた一時代を手っ取り早く知る為には、本当に持ってこいの一枚と言えます。まずはP.DiddyにNotorious B.I.G.、それからBusta Rhymesと50 CentとLloyd Banksがマイクを回すシリアスな「Victory 2004」で荘厳に幕開け、僕はもうこの一曲狙いで購入したも同然。Bill Conti「Alone In The Ring」使いのダークなトラックは御馴染みStevie J.とSean "Puffy" Combsの共同制作、これぞBad BoyサウンドってトラックにBiggieの武骨なラップが凄まじく格好良い(失神)。期待していた50 Centは冒頭でちょっとの登場ですし、Busta Rhymesもちょっぴりフックで暴れるだけってのが物足らない(残念)。しかしそこはLloyd Banksがなかなか渋いラップでキメていて、そこが聴き所になっています。「Flava In Ya Ear Remix」はBad Boyの看板MCだったCraig Mackに、Notorious B.I.G.にLL Cool J、Busta RhymesにRampageがマイクを回す、これまた熱過ぎる一曲。Easy Mo Bee製作の曇ったビートは正に90年代のHip Hopテイスト、今では絶対に聴けない音、Craig Mackもカッコ良かったのにな(何処)。「Hypnotize」は言わずと知れたNotorious B.I.G.の代表曲、このDeric "D-Dot" AngelettiとRon "Amen-Ra" Lawrence共同制作の超重量級のこの曲も好きですが、せっかくなら潔く「Juicy」を収録して欲しかった(希望)。「Whoa」はBlack Robの楽曲で製作はBuckwild、この曲はちょっと知らないですねぇ。「All About The Benjamins」はP.DiddyにNotorious B.I.G.にThe LoxにLil' Kimが参加と豪華、JadakissやStyles P.がまだ若いですね。Chucky Thompson製作のThe Isley Brothers「Between The Seets」使いの激メロウ、Notorious B.I.G.の愛称を冠したこれまた代表曲である「Big Poppa」も収録。この曲は今聴いても鳥肌立つ程に一気にテンション上がる(快感)、ゆったりとリラックスして構えたBiggieのフロウが素晴らしい、Bad Boy黄金期のクラシックです(絶賛)。今聴いてもハイセンスが光る先鋭的ビートを駆使した「I Need A Girl Part II」はMario "Yellow Man" WinansとSean "P.Diddy" Combsによる共同制作、このタッグは本当に素晴らしい。Mario Winansだけでも充分成立したであろう歌フックにGinuwineまで配する徹底ぶりは流石は策士のP.Diddyと感心するばかり、Bad Boy若頭だったLoonのラップもめちゃカッコイイ、僕はLoon大好きでした(惜)。そしてBad Boy Recordsを代表するクラシックといっても過言ではないNotorious B.I.G.にP.DiddyにMaseがマイクを回す「Mo' Money Mo' Problems」の登場、マイクを回す面子とそのヒット具合でも代表曲と言えるし、Stevie J.とSean "Puffy" CombsがDiana Ross「I'm Comin' Out」をバッツリまんまで使った大ネタキャッチー度でもBad Boyらしさの出た一曲ではないかと(太鼓判)。Bad Boy Recordsを代表する女性グループだったTotalにNotorious B.I.G.が加勢した「Can't You See」、反してBad Boy Recordsを代表する男性グループだった112にNotorious B.I.G.が加勢した「Only You Remix」、Mike Cityが製作しCarl Thomasの代表曲となった美しく清涼なメロウ曲「I Wish」とR&B曲も満載、Bad Boys Recordsの幅の広さを証明しています。そして最後は御約束、P.Diddy唯一の大ヒット曲(失礼)である「I'll Be Missing You」で幕切れ、The Police「Every Breath You Take」使いのこの曲はとにかく巧かった、Faith Evansの優しく切ないフック、途中に聴こえる112の柔らかなハーモニーの使い方も巧い、P.Diddyにまんまとヤラレタ一曲でした。

今更と購入する必要は皆無ではあるかと思われますが、過去の名曲を知らない方は手軽に楽しめて良いと思います。Faith Evansの楽曲が収録されていないのが腑に落ちませんが、それでもBiggieの名曲を聴けるから嬉しい一枚かなと。やはりBad Boy Recordsを語る上でBiggieは欠かせない、本当に大きな存在なんですね(涙)。
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