RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Prince「3121」
prince3121.jpg

ここ日本でも“殿下”の呼び名で愛され続けているPrinceの通算27作目(?)となる『3121』を御紹介。僕は勿論Princeの名前こそ知っていますが、所持しているのは前作『Musicology』で、Princeの事はさほどよく知りません(無知)。しかしそんな僕でも前作『Musicology』は凄まじくファンキーで格好良く、何度も聴き込めば聴き込むほど、その魅力にグイグイと飲み込まれてしまいました。そんな訳で本作も当然の様に購入、この謎めいたタイトル“3121”もカッコイイし、このジャケットもめちゃカッコイイです(重要)。
それでは気になる内容ですが……本作も当然Prince自身が作詞作曲、アレンジ、楽器演奏までこなしている様です(流石)。まずは歪んだ電子音にエフェクトがかったPrinceの歌声がカッコイイ「3121」、これはちょっぴりとHip Hop風味です。続く「Lolita」はカラフルに跳ねる電子音が可愛くて仕方ない、ちょっぴり昔のポップミュージックを踏襲した作り。「Te Amo Corazón」はなんと表現すべきだろう、ワインなんかを片手にゆったり誰かと踊る様な滑らかさで、こういうジャンルに囚われないトラックをいとも簡単に作り歌い上げてしまうPrinceはやはり大天才だなぁと感心します(今更)。「Black Sweat」は本作からの先行シングル曲、僕はこの曲に一発でヤラレて購入を決意しました。叩きつけてつんざめく骨太ビートが主軸のシンプルなトラックも先鋭的でカッコイイし、Princeがここで魅せるファルセット駆使した(どこかMichael Jacksonの様なアプローチ)シャープな歌唱法もピッタリ嵌ってて好き。隙間が多くある意味では寂しいトラックながら、それがかえってPrinceのクールファンク魂を助長していて素晴らしい(絶賛)。続く「Incense And Candles」も僕は好きで仕方ない、最近ではT-Pain専売特許からボコーダー(もしくはTalk Box使いかも)を抜群のセンスで使いこなした一曲。曲自体もライトな艶かしさが漂う色曲で吐息混じりの美しさ、ゲストボーカルのTámarも可愛い歌声で素敵。しっかし途中の曲の転調やラップ混じりといい、T-Painと同じ様なアプローチですが断然Princeの方が品良く格好良い(と言いつつT-Painも大好きです、貶している訳ではないです)。「Love」も現行R&Bに全く負けないノイジーなクラブバンガーな仕上がりで恐ろしくクールで鳥肌立つ格好良さ。こういう近未来的なシンセをも軽々と取り込み昇華するPrince殿、完全なる無敵状態ですよ(天晴)。と思いきや次はブルージーで叙情的な「Satisfied」で空気をカラリと変える、あまりに心憎い演出ではありませんか(拍手)。これまた良い意味で古臭い昔っぽいディスコチックなトラック「Fury」も好き、Princeが歌えば殊更と格好良く響き渡ります。爪弾くギター音に心がスッキリと洗われる「The Word」、途中のホーン使いが絶妙でたまりません。再び女性シンガーTámarをゲストに招いた(ほぼデュエット)「Beautiful, Loved And Blessed」での清涼感溢れる甘酸っぱいメロディラインも素敵、丁寧にキーを抑えて歌うPrinceの少し低めの歌声も渋くて素敵(惚)。重たく陰気な幕開けで始まる「The Dance」も、聴いてゆけば次第に美しさと儚さを帯びてゆくバラード。最後を締め括る「Get On The Boat」ではホーンが鳴り響くファンク丸出し、この曲聴いてノらない人は絶対におかしいです。

流石はPrince殿、最高にクールで格好良いソウルのぎっしり詰まった一枚に脱帽で御座います(失神)。最近のJustin Timberlake『FutureSex/LoveSounds』やNe-Yo『Because Of You』なんかがPrinceの影響を受け、その空気を踏襲しようとしえいるのが少し分かります。いつでも時代を先取るクリエイティヴな作品を創り続けるPrince、今なお若いアーティストに尊敬されているのが分かります。兎にも角にもカッコイイです、Princeの魅力に痺れ上がって下さい(太鼓判)。
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