RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Charlie Wilson「Love, Charlie」
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The Gap Bandのリードヴォーカルとして活躍し、今やR&B界の叔父貴とでもいうべき存在(笑)、Carlie Wilsonの通算六作目となる『Love, Charlie』を御紹介。The Gap Bandでのデビュー年である1974年から数えると、もう四十年近くもこの音楽界で活躍し歌い続けているんですから、もう殿堂入り確実な熟年ベテランで御座います。Charlie Wilsonは1953年生まれという事で、現在は60歳になるのでしょうか、こんなに元気で歌声も抜群なオジサマがいるんだから、まだまだ若者にも頑張って頂きたいものです(他人事)。
それではザックリとした粗い感想をつらつらと・・・・・・まずはWirlie "Optimas Pryme" MorrisとCharlie Wilsonが共同制作したBilly Joelっぽい(?)ポップバラード「If I Believe」で幕開け、キラキラ絢爛と輝きを放ち閃くピアノ鍵盤の壮麗なメロディに、Charlie Wilsonの渋くもほんのり甘く濃密な歌声がとろーんと溶けるナイス滑り出し。久々のGregg PaganiとCharlie Wilsonが共同で制作した「I Still Have You」も古き良きソウルマナーをキッチリ踏襲した安心安全の佳曲、ゆったりと華やかフローラルに香り立つキラキラしたメロディに、ブラックチョコみたいに濃厚な甘味を効かせたCharlie Wilsonの歌声がもうたまらない(酔)。Emile GhantousにErik Nelson、Charlie Wilsonが共同で制作したアコースティックギターの芳しい音色が色めく「I Think I'm In Love」なんかは、フォークとソウルの良いトコ取りな塩梅のアレンジで、それこそ70年代ソウルを今風セピアに焼き直し加工したナイスなスムース曲。再びWirlie "Optimas Pryme" MorrisとCharlie Wilsonが共同制作した「My Love Is All I Have」はもう鉄板にして王道なラヴバラード、暖炉に火を焼べてじんわりカラダの芯(そしてハートの芯)まで暖まるような、そんなロマンチックで優しい温もりに溢れるハートフルなスロウ。こういう真っ直ぐで熱いバラードは、こういう円熟味のあるシンガーが歌うとやはり説得力がグーンと増すといいますか(笑)。再びGregg PaganiとCharlie Wilsonが共同制作した「Our Anniversary」の“しゃらららら♪”感がとってもキュートで思わず一緒に口ずさむ、樹々に止まった小鳥達が仲良くさえずるようなささやかなハーモニーが素敵です。またまたWirlie "Optimas Pryme" MorrisとCharlie Wilsonが共同制作の「Turn Off The Lights」は、本作の中では最も現代的でエッヂの効いたクールなミッド。カリカリと掻くような弦音に、ズチャズチャと泥みたいに粘り気のある打ビート。Nellyなんかにやらせたら上手そうな、良い意味で泥臭くも尖った部分も光る一曲。もう冒頭のピアノ鍵盤とキュイーンと流星群みたいに過ぎ去るシンセでやられる「A Million Ways To Love You」は最高、制作はGregg PaganiとCharlie Wilsonの二人。この年齢と渋味でなぜか不思議と透き通ったクリアな後味のCharlie Wilsonのヴォーカルが、乾いてヒビ割れたハートにぐんぐん潤いを与えてくれる瑞々しいスロウ、柔らかにほろほろと解けてゆく琴線メロディがたまりません(感動)。「Show You」はWirlie "Optimas Pryme" MorrisとCharlie Wilsonが共同制作、ちょっぴりヴォーカルエフェクトかけた歌声を微妙にずらして波紋を生じさせたグルーヴが最高に心地良い、良い意味でT-Painの流儀をもじった一曲。Charlie "Phantom" SingletonとCharlie Wilsonが共同制作した「My Baby」はなんだかチープ、それこそ昔のディスコサウンドを復元したピコポコサイバーな一曲なんですが、うーん必要だったかどうかは微妙な気も(難)。Charlie Wilsonの代名詞ともいえるあの掛け声“うーーうぃーーい♪”をタイトルにし、聴き手の興奮を煽り過ぎる反則気味な艶やかアッパー「Oooh Wee」はもう最高の一言に尽きる(発狂)。Wirlie "Optimas Pryme" MorrisとCharlie Wilson共同制作の甘酸っぱいトロピカルテイストな流麗メロディ、サクサクと鳴る波打ち際みたいな冷たさとスプラッシュ感が共存する弦音、その上をサーフするCharlie Wilsonのゴキゲンな“うーーうぃーい♪”でもう昇天確実ですね(快感)。引き続きWirlie "Optimas Pryme" MorrisとCharlie Wilsonが共同制作の、水滴みたくピチョンピチョンとなる琴っぽい音色がなんともオリエンタルで艶美な幻想ミッド「Say」もグッド。最後を飾るのはWirlie "Optimas Pryme" MorrisとCharlie Wilson共同制作の「Whisper」なんですが、ここではなんとかのKeith Sweatが共演するという渋過ぎる演出にばたん(気絶)。どちらもオジサンなんですが全くタイプの違う渋味で、それがまたうまーくネットリ絡み合って、なんとも芳醇な香りを漂わせていてもはや圧巻の仕上がり。

こういうサウンドとCharlie Wilsonだと、なんだか若作り感が出るかなと毎作思うのですが、本作でもそれは皆無でした(当然)。オジサマが素敵な90年代っぽいR&Bをやっている、それを聴きながら“やるなオジサマ”と喜び微笑む僕がいる、そんな感想を持つ僕もオジサマなんだなと痛感する今日この頃で御座います(苦笑)。まあ、確かに目新しさとかヴォーカル進化とかはないのですが(かといってそんな退化してもいない)、抜群の安定感&重厚感で聴かせてくれる天晴な作品。もうね、「Oooh Wee」の一曲で事足りる、といっても過言ではありません、いや言い過ぎですね、全曲チェックしてください。


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テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

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