RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Sammie「Sammie」
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弱冠13歳でデビューを飾ったSammieの6年振りに発表した通算二作目となる『Sammie』を御紹介。6年振りといってもまだ19歳だってんだから驚き、てかまたこうやって聴ける事自体が驚きですよねぇ。本作もDallas Austin主宰のRowdy Recordsからのリリースという事で、変わらない期待をこの一枚に募らせてしまいますよねぇ(動悸)。
それでは気になる内容に触れましょうか……まずはJazze Phaが製作を担当した「Feelin' It」で幕開け、最初のブンブンブンッな音とピーヒャラ音は相変わらずなJazze Phaバウンスなんですが、この曲はフックが一気に駆け抜けていてその颯爽とした使い方(Sammieのハイトーンな歌声にもマッチ)が巧い(中毒)。Chicago「Hard Habit To Break」を存分にネタ使いしたHip Hop寄りのアプローチの「I Can't」も力強くて素敵、この曲があのBryan-Michael Coxによる製作だというのが少し意外、しかし良い仕事っぷりは相変わらず。YoungBloodzよりSean Paulを客演に招いた「You Shoud Be My Girl」はJazze Pha製作、完全にサウス流儀なスカスカバウンス曲なのにフックは完全なメロウR&Bという変化球に完敗させられる変則技。ドカドカと鳴らしながら蹴散らし突き進む「What About Your Friend」はAndre HarrisとVidal Davisの強力タッグが製作、イントロなんかは彼らっぽくない気もしますが途中からキラキラと差し込む光具合なんかは正に彼らの趣味かと思います。112のDaron Jones製作のピアノ伴奏曲「Choose Me(Prelude)」で一気に切なく儚く惹き込みながら流れ込む「Choose Me」はJasper Cameronが製作。最近のStarGate辺りがやりそうな、蒼く透き通った繊細メロディがSammieの甘くほろ苦い歌声にガッチリ合致(涙)。滑らかなメロディラインにしっとりと撫でるように歌声を乗せるSammieが神憑りな「Mission Impossible」もJasper Cameron製作曲、ただただ美しいとしか形容のしようがない刹那フックがギュッと音を立てる程に胸を締めつける(苦悶)。Bryan-Michael Coxが彼らしく鍵盤を優しく叩くスロー「Come Wit Me」も素晴らしい、こういう真っ直ぐな(捻りなんか無くていいんです)バラードこそR&Bには必要不可欠なんです(定義)。R&B作品で名前をよく見かけるMelvin "St.Nick" Coleman製作(Co製作はADNISが担当)の「Back 2 Love」は朗らかな青空系ミッド、こういう爽快系統のトラックもSammieの歌声には合うんだなぁ(好)。ADONIS製作の「Another Last Chance」もゆったりと心地良く流れるトラックに、Sammieの高過ぎず細過ぎずに高く細い歌声がサラリと艶っぽく乗る一曲。Jasper Cameron製作の「Heavenly」もキラキラ輝きながら流麗に流れるトラックが素敵、Sammieも青臭い高音をフルに使うんでなく巧く出したり引っ込めたり。Novel製作の「Slow」では反対に、フック以外では昇天しそうな程のファルセットを駆使してヒラヒラと漂います。「Let It Ride」でやっとこさDallas Austinの製作曲が登場、昔聴かせてくれたスピード感たっぷりのアッパーかと思いきや、Dallas Austinもまた美スローを提供。はっきり言って当たり障りのない仕上がりでインパクトには欠けるかなぁ(悔)、たった一曲しか提供していないのも身を引いた証拠なのかなぁ(心配)。「My Own Way」はまたまたBryan-Michael Cox製作曲、最後まで良い仕事しています、ピアノ無しでもきっちりバラードを創造出来ますから(当然)。最後を飾るのは再び112のDaron Jones製作の「For All You've Done(Outro)」、ピアノ主体にSammieのハーモニーが織り交ぜられた1分少々のトラックなんですが存在感は抜群、何故に丸々一曲をDaron Jonesにお願いしなかったのかと尋ねたいです(残念)。

無理に現行のHip Hop寄りなアッパーをふんだんに取り入れず、Sammieの甘く青い歌声を活かせるバラード(ミッド)を中心にした事が功を奏しています。やっぱりこういう歌えるシンガーの曲は思いっきり歌声を堪能したいですね、また高めの歌声好きの僕にはSammieの歌声はたまらんですから(惚)。なんだかんだで間違いない製作陣が配されていて鉄壁で御座います、これで国内盤だったら良かったんだけどなぁ~(残念)。

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