RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Luther Vandross「Any Love」
Any Love

2005年7月1日に惜しまれながらこの世を去った、ソウル界の美しき巨星Luther Vandrossの通算六作目となる『Any Love』を御紹介。先日7月1日はLuther Vandrossの命日でしたね、本当にあれからもう七年が経っているだなんて、つい最近の事のように今でも思い出されます(涙)。普段も僕はiPhoneにはLuther Vandrossの二枚組ベスト盤『The Essential Luther Vandross』を装填しています、ふとした時にLuther Vandrossの甘く優しい歌声を聴いて癒されたくなるんですよね(安息)。この『Any Love』以降の作品は全て持っているんですが、それ以前の作品はまだ持っていない(『Busy Body』はレコードで所持)ので、早く全作品を聴きたい。
それでは恐れ多いですが内容をちょっと触れて・・・・・・本作は全曲をLuther Vandrossと、彼の盟友ともいえるMarcus Millerが共同制作していますね。まずは軽やかで晴れやかなシンセサイザーのふんわりしたメロディがなんともキュートな「I Wonder」で幕開け、Luther Vandrossのまろやかで甘いフレグランスのように香るヴォーカルがやはり素晴らしく、特にフックでのハイなファルセットがぶわっと舞い上がる感覚がすごく美しい(溜息)。シンセサイザーとアグレッシヴなパーカッションがキラキラと眩しく輝く「She Won't Talk To Me」は、胸躍るような燦々サウンドとLuther Vandrossの甘くも刺激的なヴォーカルの疾走感に気持ちがスカっと晴れるミントチューンでグッド。“自分の気持ちに正直になって♪”と愛する女性を口説くロマンチックで艶やかな極上バラード「I Know You Want To」は何度聴いても痺れる、ゆっくりと滑らかに流れるメロディは花弁のように鮮やかで美しく儚い、Luther Vandrossのすべてを包み込む温かなヴェルヴェットヴォイスがもう本当にハートに沁みますね(涙)。冒頭の細く甲高い裏声でもう鳥肌が立ってしまう「Come Back」はギターのリフと電子鍵盤の跳ねるようなメロディがアクセント、砂糖のように甘くキュートな声なんだけれどセクシーで刺激的なLuther Vandrossの軽やかな歌声に引っ張られテンションはハイに(昇天寸前)。表題曲であり大ヒット曲でもある「Any Love」は、霜の降りた草花が艶っぽく輝く夜みたいに濡れてしっとりとしたメロウチューンで、フックでは一気に温度を急上昇させて華やかに踊るLuther Vandrossの歌声に抱かれて気絶しそうになりますね(悶々)。スルスルと指の間を抜けてゆく絹生地のドレスみたいにさらりと心地良いストリングス、ホーン、ピアノ鍵盤の流麗な音色がドリーミーな「Love Won't Let Me Wait」は文句無しの傑作バラードですよね(気絶)。月夜の淡い輝きにカクテルグラスを傾けてかざし、心地良い程度にヒンヤリとした夜風で酔いを醒ますような、そんなウットリとほろ酔いな気持ちにさせてくれるメロディと歌声に乾杯したい(骨抜)。部屋の灯りはもう一切消して、月光だけを頼りに愛する人の肌の温もりを感じて抱き締めるような極上のムード曲、Luther Vandrossの官能的なんだけれどどこまでもジェントルな歌声がもはや憎い(絶頂)。乾いた土っぽい香りのするメロディがスッキリと響き渡る「Are You Gonna Leave Me」も綺麗で、スウィート且つタフな歌声で“僕を愛してくれるかい♪”と問いかける真っ直ぐなミッドに胸を撃ち抜かれる事必至。ぼんやりとエコーがかった囁くようなフックがじわじわと鼓膜に浸透する柔らかなスロウ「For You To Love」も、色とりどりの花束みたいな鮮やかさと芳しさがたまらない一曲で、Luther Vandrossの張り上げずにそっと触れるようなヴェルヴェットヴォイスで癒されます。最後を飾るのは笛の音色と女性コーラスの優美な歌声が綺麗に響き渡る「The Second Time Around」、この曲はとにかく“愛は前より素晴らしいものになる、二度目にはきっと♪”と繰り返し歌うフックが胸にジーンと響く、失恋からの立ち直りを鼓舞するエモーショナルでパワフルなバラード。Luther Vandrossの優しく滑らかな歌声を聴いているだけで、本当にこの先いつか自分が愛し愛される女性が現れるだろうと淡い期待を胸に抱ける不思議な魔法曲(笑)。つまりそれだけLuther Vandrossの歌声が、愛と優しさに満ち溢れているという事ですよね(証明)。

なにも言う事はありません、ただただ素敵です(惚)。本当にこれだけの偉大なソウルシンガーの最期の作品を、彼が生きている間に手に取れた僕は幸せ者だったなと今でも実感します(涙)。名曲「Any Love」が収録されているだけでも充分に価値があるのですが、それ以外の楽曲も当然どれもが名曲なのでやはり絶対に聴くべき一枚。まだ一枚もLuther Vandrossの作品を聴いた事のない貴方、彼の命日を期に、そのどこまでも深く優しい甘い歌声に触れてみてはいかが。


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テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

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