RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Monica「New Life」
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弱冠14歳でデビューし二十年近くに渡りR&Bシーンで活躍する、ベテラン美人(?)シンガーMonicaの通算七作目となる『New Life』を御紹介。昨年NBA選手であるShannon Brownと結婚し、順風満帆のMonica。作品もコンスタントに適度な間隔で発表し続けていますし、やはり支持が高い証拠ですね。毎度と思うのですが、Monicaって綺麗なのかどうなのかよく分からない、たまらなく美人に見える事もあるのですが(不思議)。いや、一応僕は綺麗系のシンガーとしてカテゴライズしております(上目線)。この丸っこくてキュートなMonicaの真顔ジャケットが素敵ですね、幸せオーラが滲んでいます(と僕は思います)。本作はJ Recordsが合併吸収され、RCA Recordsからの配給となっている模様。
それでは簡単に内容をフラフラ書き進めたいと思います・・・・・・まずは恋敵であり(笑)盟友でもあるBrandyを客演に招いた、十数年ぶりの共演が話題となった「It All Belongs To Me」で幕開け。制作はRico LoveにEarl & E(Earl HoodとEric Goudy II)が担当、ゆったりと壮麗なピアノ鍵盤を緩やかに奏でる純朴スロウで、ちょっと物足らない感は否めない(辛口)。やはり基準に二人の「The Boy Is Mine」があるので、あれぐらいにスリリングな掛け合いを(この年齢に見合った何かで)して欲しかったかな(我侭)。「Daddy's Good Girl」もRico LoveとEarl & Eが共同制作、いかにも彼ららしい夜の帳のようにヒンヤリと冷たくミスティーな感触のシンセがスーッと消えるミッドに。Rico LoveにEarl & E、そしてPierreが制作した「Man Who Has Everything」は、どこかカリビアンなルーズテンポと微熱具合が滑らかな光を放つミッド。でもフックに入った途端にR&Bになり、Monicaの麗しく深みのある上品なヴォーカルが輝く変調度合いは中々面白いかも。指スナップがしんと静まり返った瞬間に響く滑らか美スロウ「Big Mistake」はLambが制作を担当、どこまでも深く慈しみ深いMonicaの女神みたいな歌声がジンジンとハートに響く失恋曲で、幾重にも織られたコーラスメロディもとても重厚ながら上品でしっとりシルキーなタッチでたまらなく素敵です(昇天寸前)。「Take A Chance」はRico LoveとEarl & Eが制作を担当、奥行きある空間に凛と響くポコポコ音とビートが流麗にしてクリアな爽やかさを生み出している透明感が半端ない一曲。ここではWaleが客演参加、マッタリとスムージーなフロウで場を和ませていて中々よろしい。「Without You」はPolow Da Donが制作を担当、メロディ自体はとっても澄んでいて、そこに力強いビートが加わり濃厚でドラマチックなメロディに変化していてグッド。とっても聡明でみずみずしい純朴なラヴバラードで、よーく冷えたミネラルウォーターみたいにスイスイと枯れたハートに沁み込んで来ますね(潤)。「Until It's Gone」は皆様お待ちかね、Missy "Misdemeanor" Elliottが制作(ソングライトにJazmine Sullivan)の王道バラードです(鳥肌)。ビターチョコが舌の上で溶ける様な甘さがゆったりジワジワと魅了する美曲で、フックでの色鮮やかな輝きを閃かせるMonicaの張り上げる様な歌声が、天高く舞い上がる瞬間に一気に腰が砕けてしまいますね(眩)。「Amazing」は久々感のあるJermaine DupriとBryan-Michael Coxが共同で制作、ピコピコという電子光線音が隙間を縫うも、基本的にはBryan-Michael Coxらしいピアノ鍵盤の滑らかで艶っぽいメロディがキラキラ輝き降り注ぐ美しきバラードに。「Cry」はSalaam Remi改めSALAAMREMI.COMが制作(ソングライトにJazmine Sullivan)、レコードでレトロソウルを聴いているようなマッタリと溶け合う星空ドリーミーな一曲で、Monicaの微笑みにも似た温かな歌声がジーンと胸に響きますね(安息)。「Time To Move On」はD. Smithが制作を担当したこれまたオールディーズなソウル曲で、ポロポロと爪弾き零すギター弦のメロディに乗せて、優しくもグーーーンとタフで伸びやかなMonicaの歌声が真っ直ぐで心地良いまろやかソウルフル曲。そしてMonicaの輝きと希望に満ちた語り「New Life (Outro)」でエンディング、さらりと終わりますね。でここからは国内盤(およびDeluxe Edition)のボーナス曲、これも外せませんよね。まずはLambとRay Rayが共同制作した「Breathe」なんですが、清流のように透明でキラキラと美しく、滝のように堂々と力強く唸るMonicaの歌声の対比が良い。「In 3D」もLambが制作を担当、それこそ3d以上に多面的に華やかにヴォーカルを展開するMoniceにウットリの煌びやかな美スロウ。「Catch Me」はWarren "Oak" FelderとAndrew "Pop" Wanselが共同制作、Labelle「Isn't It A Shame」をサンプリングした吐息まじりのスウィートソウルは正にMonicaの真骨頂、こういう純正ソウルに弱いんだよな(照)。最後はRick Rossを客演に招き、The Notorious B.I.G.「Who Shot Ya」をガチガチにサンプリングした「Anything (To End You)」が爆発。Misst ElliottがJazmine Sullivan「Holding You Down (Goin' In Circles)」で実験して既に成功した手法をここでも流用、現代のBiggieとも称されるRick Rossが悔しいけれどカッコ良過ぎて卒倒モノで御座います(一撃)。

Monicaにしてはかなり全体的に平均的で、可もなく不可もなくと単調だった(辛口)。どれも綺麗なメロディなんですが、あまりに灰汁が無さ過ぎて、聴いていてあっという間に消えてゆく感は否めない。どうもRico Loveとの相性は良くない気がする、本作ではMissy Elliottもあまり揮っていなかったかな(残念)。まあもっと聴き込めばまた印象も変わるかもだけど、今のところMonicaにしては珍しいぐらいにリピート率は低い。まあ、年末には感想も変わっているかも、駄作とは言いませんが僕はあまり気に入ってはいないかな(困惑)。


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テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽

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