RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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O-Town「O-Town」
album-o-towncov.jpeg

Ashley Parker Angel、Dan Miller、Trevor Penick、Jacob Underwood、Erik-Michael Estradaの五人で構成されるボーイズバンド、O-Townのデビューアルバム『O-Town』を御紹介。米ABCのTV番組“Making The Band”にて選出された所謂サラブレッド集団、昔はこういうボーイズグループ全盛期でしたよね(懐古)。パッと見でアイドルグループと捉えられがち(いや、アイドルグループなんだろうけれど)ですが、彼らはあのClive Davisが新たに設立したレーベル“J Records”の第一弾契約アーティストだったのです。これだけでもR&B愛好家はスルーは出来ないのではないでしょうか、僕はそうでした。元々Backstreet Boysや'N Syncが大好きですしね(笑)。
それではサラサラと内容を触れていきますよ・・・・・・まずはJoshua P. ThompsonとBradley Spalterが共同制作した「Liquid Dreams」で幕開け、するっと滑らかでウェットなコーラスワークでちょっぴりラテン風味なトラックで攻める刺激的ミッド、憧れる女性の偶像にDestiny's ChildやJanet JacksonやJ. Loを挙げるのも面白い詩。「Every Six Seconds」はDavid Kopatz、Jack Kugell、Steve Kipnerが共同制作したアッパー。ビコビコとデジタライズ打ち込みビートが施されたソリッドなメロディに、フレッシュでエネルギッシュなO-Townの弾けるヴォーカルがぶつかる一曲。ビンビンと弾ける様に奏でる弦音と鍵盤音のガチャガチャした美麗メロディに、ちょっぴりノイジー加工も施して味わいを深めている「Girl」はWarryn "Baby Dub" Campbellが制作を担当。ザクザクと角度のついたメロディはキュービックなんだけれど甘酸っぱさが全開、あくまで爽やかに女の子を誘って口説くO-Townのアップルミントなコーラスも最高にグッド。「Sexiest Woman Alive」はQuincy PatrickとJoshua P. Thompsonが共同制作、極めて緻密に組み込まれた弦音&シンセでめまぐるしく展開するスウィーティーな電子チューンで、早口でスピットするO-Townのコーラスもバッチリで面白く耳に残る。Michael ManginiとMark Hudsonが共同制作したフォーキーなカントリーロックチューン「Love Should Be A Crime」は彼らみたいな白人ボーイズバンドの特権、真っ直ぐピュアで直球なカントリーバラードといった感じで嫌いではないです(当然)。Dane DeVillerとSean HoseinとSteve Kipperが共同制作した「Shy Girl」もまさに青空にピッタリなスッキリ清涼な炭酸チューンで、こういう突き抜けたポップ曲は僕のハートをスカッと洗ってくれて心地が良いですね。O-Townの爽やかで甘ーいハーモニーも好き、聴いているだけで眩くて思わず日差しを想像してしまいます。Steve Macが制作を担当した正統派のピアノ弾き語りバラード「All Or Nothing」も素晴らしい、振り向いてくれない愛する女性に真摯にひたすら愛を告げる渾身のバラードはもう胸がズキズキ痛い(涙)。全てを投げ打って体当たりで歌うO-Townの面々の熱いヴォーカルも聴き応えアリ、安直なんだけれどそれが不器用な愛にも通じてやっぱり胸をジーンと打つ美曲に仕上がっています(感動)。かと思えば急激に研ぎ澄まされたR&B節を展開する「Sensitive」を投入、制作はSteve Macが担当。ポロポロと爪弾くギター弦の切れそうな旋律に、ドカドカとキックするビート&シンセがひんやりクールで刺激的なアッパーで、“僕は繊細なんだ♪”と正直に切実に歌うO-Townのコーラスフックが余計に切ない一曲(素敵)。Dane DeVillerとSean Hoseinが共同制作したアコースティックバラード「The Painter」もとにかく目が醒める程に美しい、寂しさと優しさが溶け合った様な穏やかで繊細なメロディがハートウォーミング。Dakari制作の「Take Me Under」は、ベコボコと歪に振動するシンコペイトが曲者のタイトなアッパー。なんとなく一昔前の懐かしなNJS風味のトラックがダンサブルでグッドな「All For Love」はDakari制作、O-Townのまだ青くて甘酸っぱいコーラスワークがなんとも瑞々しくて爽快ですね。最後を飾るのはDiane WarrenがソングライトしたDakari制作の純粋で壮観な熱っぽいバラード「Baby I Would」、いかにもDiane Warrenらしい汚れも淀みもないすっきりと透き通った美しい詩とメロディが感動的、O-Townの面々も力強くも清廉と歌い上げていてとても聴き易いですね(滲)。あとは「Liquid Dreams (Hq2 Radio Mix)」「Liquid Dreams (Mike Razzio Mix)」の二曲を収録、これはまあ蛇足ですが。

さすが難関オーディションを勝ち抜いたメンバーで構成されるだけあって、安定感抜群のコーラスで誰でも馴染めるすっきりポップが散りばめられていますね。思ったより豪華なProducer陣は構えていませんが、可も無く不可も無くなトラック群で普通に聴けます。白人だろうと黒人だろうと日本人だろうと、歌唱力があれば僕は万事オーケイです。


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