RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Kat Deluna「9 Lives」
album-9-lives.jpeg

New YorkはBronxで生まれDominicaで育ち、帰国した後にあのRedOneがフックアップしデビューしたKat DeLunaの記念すべきデビューアルバム『9 Lives』を御紹介。Kat DeLunaは87年生まれとの事なので、このアルバムをリリースした当時は二十歳ぐらいだったのですね。しかしジャケットに写るKat DeLunaはとても子供っぽい顔というか、丸顔で童顔といった感じ。名前的にもラテン系の血が流れているのでしょうか、そこら辺は僕の知識不足でよくは知りません。いきなりシーンに登場したKat DeLunaですが、後ろ盾が今や飛ぶ鳥落とす勢いのあのRedOneという事で、登場当初からかなり話題になっていましたね。題名となっている『9 Lives』はきっと、名前の“Kat”と掛けているのでしょうね(猫には九つの命がある、という諺が確かあった気が......)。
それでは非常に簡単になりますが内容を御紹介・・・・・・本作は先にも少し触れましたが、RedOneが全曲を制作するという力の入れ様、これが聴き手にとってどう捉えられるかといったところ。まずはShaka Deeを客演に迎えたズカズカと刻むリズムがダイナミックな灼熱のダンスチューン「Run The Show」、これはもう腰をフリフリクネクネしながら手をクラップしてステップ踏んで祭り騒ぎしたくなるホットチューン。冒頭の触りだけでKat DeLunaが結構歌えるんだと判る「Am I Dreaming」は、ピコピコと宙で舞って鳴らされる煌びやかなメロディに、Kat DeLunaの少々大袈裟だけれど伸び伸びしていて気持ち良さそうな歌声に好感の持てるサンシャインミッド。ダンスホール界の人気者Elephant Manをfeat.した鉄板な上昇熱気流チューン「Whine Up」はベタベタ過ぎるレゲトントラックだけれど充分楽しめるかな、それもこれもKat DeLunaにきちんとタフに強靭に歌い上げる骨太なヴォーカルワークがあるから(褒)。単純に繰り返す“わいーんなっぷ♪わいーんなっぷ♪”がぐるぐるループして離れない、やはりシンプルであればシンプルな程に覚えてしまう法則が活きています。ゆったりと間を空けながらどろっと滴り落ちるジューシーな果汁エレクトロチューン「Feel I What I Feel」も、Kat DeLunaの艶っぽくもドラマチックな歌声がジンジン鼓膜に響く官能的なミッドでグッド。純粋なピアノバラード「Love Me, Leave Me」でさえ、これだけのレゲエ調の電子曲の中にありながら全く違和感が無いのは、Kat DeLunaの滑らかで胸を打つ感情的な歌声が真摯で巧いからだと思います(説得力)。ザクザクに切った電子音とビートが交互に鼓膜を殴打するレゲトンアッパー「In The End」、これはあまりにありふれたトラックで面白みはゼロかな(辛口)。少しくエコーのかかったポコスカ太鼓ビートがまんまるいビートを刻む「Love Confusion」では、ちょっとStarGate風味の甘酸っぱいキラキラ音を塗しながら、少し掠れた微弱な歌声も駆使するKat DeLunaがなかなか素敵です(感動)。ピーヒャラピーヒャラ音とドカドカ騒がしいビートで完全にジャングル地帯と化す「Animal」もありながら、すごく清涼感のある紺碧の海みたくスッキリしたダンスチューン「Be Rememberd」と、それなりの楽曲の幅も準備されていますね。最後を締め括るのはなんだかThe Nepunesっぽいスカスカ感というか、宇宙感覚みたいなのが広がるスムージーなレゲエ曲「Enjoy Saying Goodbye」で、しゃくり上げる様な挑発的な歌い方にShakiraっぽい技法を感じますねー。あとはもうボーナス曲といった感じで、「Whine Up (Spanish Version)」「Como un Sueo ("Am I Dreaming" Spanish Version)」「Run the Show(Spanish Version)」の、スペイン語バージョンを収録しています(愛想)。

Kat DeLuna、声も良く出ていて結構歌えるんだと驚いたのを覚えています。顔立ちに反してかなりタフで芯のあるカッコイイ歌声をしているんですよね、大人っぽいというか。RedOneはトラックこそバリっと電子音使いのビート重視なモノが多いのですが、それでもきちんと歌えるシンガーを好むんだなーと少し驚いたり(Lady Gagaだって普通に歌は上手い)。これから夏のドライブにはピッタリな一枚ですね、電子音でクールで尖った先鋭的なイメージもあるけれど、メロディの根底にはラテンフレイヴァーがきっちり感じられますし。


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