RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Taio Cruz「TY.O」
Taio-Cruz-TYO-cover.png

Nigeria人の父とBrazil人の母を持つシンガーソングライター、Taio Cruzの通算三作目となる『TY.O』を御紹介。EnglandはLondon出身のTaio Cruz、ソングライターとしてこれまでに Cheryl Cole、JLS、The Saturdays、The Wanted、David Guetta、Jennifer Lopez等に楽曲を提供。つまりNe-Yoの様に裏方から表舞台へと華麗に転身したタイプで、しかもTaio Cruzの場合は英国圏から飛び出して米Billboardチャートをも賑わすという快挙、一躍スターの仲間入りしましたね。この08年のデビューからもう三枚のアルバムを発表、安定していますね。
それでは簡単になりますが内容に触れておくと・・・・・・全曲のソングライトは当然Taio Cruz自身が担当しております、だから強いですよね。まずはDr. LukeとCirkutが共同で制作を担当した「Hangover」で幕開け、ゴリゴリに四つ打ちビートを全面に押し出したエレクトロなダンスナンバーで、ド派手にシンセが点滅するクラブバンガー。客演にはFro Ridaが参加、この組み合わせはかなりベタで鉄板過ぎる気もしますが。Carl FalkとRami Yacoubが共同制作した「Troublemaker」も眩いばかりの電子音がスイスイと光線を放つテクノポップチューンで、will.i.amばりにサイボーグチックなヴォーカルエフェクトでグイグイ引っ張ります。最近は飛ぶ鳥落とす勢いの活躍しているPitbullが客演参加した「There She Goes」はRedOneとJimmy Jorkerが共同制作、ここでもビカビカ光る電子音を多用しつつも、ビートの崩し方にか完全なラテン気が混ざっていて結構スパイシーな辛味があって面白いかな。ダークでソリッドで歪んだサイバーチューン「Shotcaller」はなかなかクール、Klas Ahlund制作のドカドカバキバキと変形するトランスフォーマー的なシンセチューンも面白いし、その上をのっぺりと滑るTaio Cruzの歌声も癖になる。再びDr. LukeとCirkutが共同制作した「Make It Last Forever」は、すっきり爽やかなサイダーみたいなクリアな炭酸系ポップチューンで、清涼なTaio Cruzの歌声が上空まで突き抜ける鮮やかなアッパー。Carl FalkとRedOneが共同制作した「World In Our Hands」はちょっとベタだけれど、フックの“おおおおおー♪”みたいなノリとか、電子音に埋もれて鳴るアコースティックギターの音色とか、どことなくColdplayっぽい温もりや雄大さを感じさせるミッド。T-Painばりにカクカクした機械的な電子メロディ&ヴォーカルエフェクトでSFチックに攻め込む「Tattoo」はDr. LukeとCirkutが制作、暗がりに閃光を放つ様な怪しげな電子音とザクザクしたフックが電流の様に鼓膜を流れて感電したような感触を受けますね。Rob SwireとTaio Cruzが共同で制作した「Play」は完全にRihanna仕様なダンスホールチューンで、メタリックなトロピカルチューンといった趣かな。Taio CruzとJason Gilbertが共同制作したクリスタルスロウ「You're Beautiful」は素直に好き、R&Bっぽさは皆無の純白清純なポップバラードがハートに沁みる、ファルセット寸前の繊細なヴォーカルで優しく大きく包み込むTaio Cruzの歌声にウットリ。3Dアニメ映画『Rio』のサントラ盤に収録されていたTaio Cruz制作の「Telling The World」は、電子音とアフリカ音楽を見事に折衷した壮大なアッパーで聴いててとても爽快で気持ち良い(躍動感)。最後を締め括るのはDavid GuettaとLudacrisという間違いない鉄板三つ巴で踊り狂う「Little Bad Girl」で、毛色も他と一緒なので混ぜ込んでもなんら違和感のない締め括りに。

ん~~~、まあTaio Cruzっぽいとは思うのですが、それがもう世間に溢れ返っている音楽とほぼ同じなので、少し飽きちゃったかなとは思います(厳)。ここまで全曲通してエレクトロだと、良く言えばスッキリ聴き易いけれど、悪く言えば抑揚に欠ける単調さが残ってしまう。電子音を駆使しながらも、もう少しメロディの強い曲もあったらもうちょっと良かったかな(個人的見解)。クラブとかで踊って盛り上がっているリスナーには間違いなくうってつけでしょう、僕はその類いではないので(苦笑)。Taio Cruzは全三作品を所持していますが、一番好きなのはやはり現段階では『Departure』かな。


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