RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Deborah Cox「One Wish」
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あのClive Davisに見出されArista RecordsよりデビューしたDeborah Coxの通算二作目となる『One Wish』を御紹介。この90年代の女性シンガーってのはかなりの豊作で、このDeborah Coxもまた例に漏れず素晴らしい女性シンガーの一人ですよねぇ(惚)。しかも容姿端麗で素敵、今なお活躍しているってのも嬉しい事ですね。このアルバムもなんかジャケットが良くて惹かれて購入したのを覚えています、中身も勿論素晴らしい仕上がりなんですけどね。
そんなこんなで内容の方を御紹介……流石はClive Davis発掘の大型新人だけあって、かなり豪華な製作陣が脇を固めており、抜かり無しの一枚に仕上がっています。まずはシリアスにドラマチックに幕を開ける「September」、オープニングからかなりHip Hopライクなトラックでの登場で驚いたんですが、製作はBad Boy所属のSteven "Stivie J." Jordanという事で納得。「It's Over Now」はKay GeeとAlonzo Jacksonによる共同制作曲、これまた良い具合にスムージーでキラったトラックが美しくてグッド。そして皆が名曲というのがAnthony "Shep" Crawford製作(ArrangeにMontell Jordanが参加)の「Nobody's Supposed to Be Here」、Deborah Coxの爽快で伸びやかな歌声が思う存分楽しめるゴスペルライクな曲で、癒し度がかなり高いです。しかし僕のお薦めはやはりNextのR.L.との濃厚デュエット曲「We Can't Be Friends」で決まり、Anthony "Shep" CrawfordとProfessor Funkの共同制作(ArrangeとBack VocalでまたもMontell Jordan参加)の煌びやかで切ないトラックはそれだけで極上。そこにまた切なく絡むR.L.とDeborah Coxの涙腺直撃のしっとり歌唱に失神します、こういうデュエット聴くとたまらなく人恋しくなりますよねぇ。どちらも歌唱力が半端なくて、聴き手はただただ落ちてゆくばかり(惚)。Daryl Simmons(ソングライティングはDiane Warren)が御得意の爽やかギターをポロロンと爪弾く「Couldn't We」も甘酸っぱくて好き、分かり易すぎるギターメロディも僕は大好きです。カラリとサウンドでクールながらも優しげな「One Wish」はDJ Quikが製作を担当、程よくHip Hop要素も取り入れたR&Bトラックで丁度良いスパイス、流石の仕上がりで御座います。アダルトな音で少しく艶っぽく歌い上げる「I Won't Give Up」、製作はLascelles Stephensが担当。「Just When I Think I'm Over You」はRodney Jerkins製作曲、彼らしいエッジの効いたギター音を取り入れたトラックもカッコイイ。再びSteven "Stivie J." Jordanが製作を担当した「Love Is On The Way」もどこか現代R&Bっぽい、サンプリングにMichael Jackson「Rock With You」を使用しています。「I Never Knew」は再びRodney Jerkinsが製作を担当、今度はピアノ音を基調とした哀愁バラードで胸を締め付けます。最後を飾る「One Day You Will」はDavid Foster製作(ソングライティングをDiane Warrenが担当)の間違いない天国系バラード、その真っ直ぐな美しさはDavid Fosterならではの聴き易さで、誰の耳にも(胸にも)スーっと染み入る癒しの一曲です。

曲の黒さでいくとかなり薄いかもしれませんが、より聴き易くて美しいバラードの詰め合わせになっており、女性のハート鷲掴みは確実の一枚で御座います。なによりもDeborah Coxのとても優しく、時に力強い女神のような歌声にただただ感動するばかりです(崇)。どこか緑いっぱいの公園なんかに出掛ける時、是非車でかけて頂きたい一枚で御座います。
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