RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Jessie J「Who You Are」
Jessie J - Who You Are (Japan Edition) (Official Album Cover)

Amy WinehouseやLeona Lewisを輩出した名門“BRIT School”の出身で、23歳のシンガーソングライターJessie Jのデビューアルバム『Who You Are』を御紹介。僕は全くJessie Jの事を知らなかったのですが、ソングライターとしての才能は凄まじくあのAlicia KeysやJustin Timberlakeなどとの仕事経験もあるのだそう。カッチリとシャープにカットされた黒髪、真っ黒なボディースーツにハイヒール、その出で立ちからもどこか強烈なポップを感じさせます。誌面ではLady Gagaと比較されていたりするし、どうもエレクトロテクノっぽい音楽は好きではないんですが。
でも僕は本作を購入したのです、それは・・・・・・の前に本作では勿論、Jessie Jが全曲のソングライトを担当しております。で話は戻り、僕が本作を購入したのは先行シングルとなった「Price Tag」をいたく気に入ったのが理由なんです。制作をDr.Lukeが担当(Claude Kellyが関与)し、客演には新たな人気者のB.o.Bが参加しています。アコースティックギターを爪弾いたこの穏やかで温もりあるサウンドが心地良くて、カントリー風味なスロウが気持ちの汚れを綺麗に洗い流してくれるんです(癒)。“値札の事は忘れて(お金にばかり囚われないで)♪”と歌う真っ直ぐなJessie Jの歌声にすごくハッとさせられるし、愛情と優しさの詰まった詩になんだか涙が零れそうになってしまいます(感動)。こういうブルージーで優しいメロディにB.o.Bはとてもお似合い、必要なのはラヴだと語るラップがカッコイイ(惚)。Andre Brissettが制作を担当(Claude Kellyも関与)の「Nobody's Perfect」は重たく圧しかかる様な電子音に、シリアスでピリピリと緊迫したJessie Jのヴォーカルが力強くも時に繊細に響く失恋バラード。ピアノの軽やかで晴れやかな旋律と、打ち続ける硬質なドラムスが胸を弾ませてくれる「Abracadabra」、制作は再びDr.Lukeが担当(ソングライトにClaude Kelly関与)。これはスッキリと爽やかなメロディは陽光の様に眩く輝くドライブチューンで、胸キュン間違い無しのカワイイ乙女心(恋心)を歌ったラヴソングで大好き。そしてJessie Jが制作の弾き語り曲「Big White Room」が圧巻、Jessie Jの全てを飲み込む迫力ある歌声がただただ素晴らしく、ソウルフルで悲喜こもごもなエモーショナルな歌声でシンガーとしての底力を痛感してしまいます(平伏)。流麗でどことなくノスタルジックな空気の漂うメロウ「Casualty Of Love」、しっとりとオシャレで艶やかなこの美曲がMartin Kが制作を担当しています。これはもう完璧なR&B曲で煌びやかでシルキーな品のあるメロディがスベスベと心地良く、JessieJが身を捩らせて歌う“私はあなたの恋の犠牲者♪”という献身的な愛を謳った詩も素晴らしくて胸に沁みます(感動)。あのOakが制作を担当した「Rainbow」も、パッと聴いただけでは歪んだシンセが波状を作るエレクトロ趣向ながらも、フックでのキラキラ具合とメロディ展開は優美にして滑らかでドリーミーだったりするから不思議。変テコな声にピョンピョンと鍵盤を叩くメロディが奇天烈な「Who's Laughing Now」はThe Invisible Men制作、フックでは多重録音されたJessie Jのパッと眩しいギラギラしたヴォーカルが炸裂しててキュート(ここではラップも披露していてそれも刺激的でグッド)。元々はRihannaの為に書き下ろしていた曲をストックしていたという「Do It Like A Dude」、制作は引き続きThe Invisible Menが担当。ベッタリと重たいマッドな電子音を繋ぎ合わせた無骨なロックチューンで、ギラギラとした電撃に近いJessie Jのタフなヴォーカルにピッタリお似合い。ホーンを散らしたキャバレー酒場風の「Mamma Knows Best」はAshton Thomas制作、ここでもChristina Aguileraばりの挑発的で刺激たっぷりなパワフルヴォーカルで火を吹くJessie Jがもう最高にホット。売れっ子のToby Gadが制作を担当したハートフルなスロウ「L.O.V.E.」、伸び伸びと真っ直ぐに突き抜ける様なJessie Jの歌声に聴き惚れてしまいます。アコースティックギターをかき鳴らし、クラップを散りばめたメロディがほのぼのとした雰囲気の「Stand Up」はKarl "K.Gee" Gordonが制作。アフリカの壮大な大地を思わせる様なこのメロディ、なんだか希望に満ち溢れて輝いています。繊細で今にも壊れそうなシンセが静かに流れる「I Need This」は再びOak制作、すごくクリアで汚れのないメロディで無垢、Jessie Jの自由を求める解放された歌声が響き渡ります(感動)。最後を飾るのはアコースティック軸の素朴でストレートな渾身のバラード「Who You Are」、静かに激しく強く微弱い人間味溢れるJessie Jの歌声に胸が痛い程震えてしまいますね(涙)。以上が本作の内容で、国内盤にはこれらに加えて「Price Tag(Acoustic Version)」「Do It Like A Dude(Acoustic Version)」の二曲、前者は想像がつきますが後者はアコースティックにする事でまたちょっと違った味わいになっていて面白いですよ。

僕、Jessie J好きです、彼女ってすごく歌えるしソウルフルだと思います(賞賛)。もっと電気ビリビリな流行重視のエレクトロポップの連続かと思いきや、そんな楽曲よりもメロディを重視したとても歌心のある一枚に仕上がっています(感嘆)。ジャケットから受ける印象とはかなりかけ離れている、良い意味で僕はそう思いました。ちなみに上掲のジャケットは国内盤のもので、本当なら輸入盤のジャケットの方がカッコ良くて好きなんですが(惜)。ハッキリ言ってLady GagaなんかよりもJessie Jの方が僕は才能を感じます、とにかく歌えるしメッセージがあってそれが真っ直ぐ届いてきます。惜しむらくはあの四角い顔かな.........なんていうのは置いておいて、すごく好きな一枚になりました、まだ聴いていない方は是非ともお薦めしますよ。
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