RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

09 2012
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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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09/27のツイートまとめ
roc_queen

MF DOOMの鉄仮面姿、これはアメコミに登場する悪役Dr. Doomが基らしい(右図参照)。そしてこのMF DOOMの鉄仮面を制作したのは、アーティストのBlake "KEO" Lethemが手掛けているらしい(下図… http://t.co/LSKdvgzE
09-27 10:22

これぞBad Boy Recordsの縮図、Biggieのあの名盤『Ready To Die』を彷彿とさせる。 http://t.co/C38CjvXz
09-27 10:24

デザイナーJean Paulのファッションショーに登場したCiara、少し透けてる気がしてならない、凝視。 http://t.co/eYiZnSNP
09-27 10:31

Dr. DreやRaphael Saadiqの寵愛を受けた美人系シンガー、Truth Hurtsの近況を知りたい。 http://t.co/SAy1VxNl
09-27 13:07

ええー、Chris BrownとNicole Scherzingerって? http://t.co/xl1Gl50P
09-27 15:50

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Category: 男性Hip Hop  Tags: ---

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Beanie Sigel「This Time」
beanie-sigel-this-time-cover-500x500.jpeg

Roc-A-Fellaの名参謀として活躍し、業界内での信頼は厚い(筈)Beanie Sigelの通算六作目となる『This Time』を御紹介。Jay-Z率いるRoc-A-Fella時代から、Memphis Bleekよりも俄然と人気があったBeanie Sigel、なのでRoc-A-Fella離脱後も着実にリリースを重ねているのがその証拠。しかし実力はあれど銃火器所持や暴行の罪で服役、やっと出所したかと思えば、またもや税金滞納の問題で2年間の服役という判決が下されました(残念)。せっかくあの再始動した老舗名門レーベル“Ruffhouse Records”が新生し、その第一号アーティストとして華々しく活躍するかと思ったのに。まあ、ただ服役前になんとか本作『This Time』をリリース出来たので良かった、また出所するまでは本作を聴き込もうと(決意)。
それではまたもや適当ではありますが中身について書きますと・・・・・・まずは男性シンガーOliver Laingがしゃがれたソウルフル声で熱くシャウトする「Intro」でジリジリと幕開け、ここではBeanie Sigelは登場せずに焦らしますね。そしてそのOliver Laingを伴ったまま流れ込む「This Time」、制作はShawn "SK" Kuiperが担当。Oliver Laingの濃厚なヴォーカルが熱く迸るソウルフル過ぎるアッパーで、ポカスカと乾いて響くパーカッションの密林の中を潜り抜け疾走するBeanie Sigelのラップが最高にクール。とにかくこの打楽器ビートが効いていて半端ない躍動感を演出、ギラギラ光り輝くヘッドライトを灯し真夜中のハイウェイを走る高級カーをイメージ。「That's All I Know」では久々の登場に感じるAkonが客演参加、しかしそれよりトピックなのが制作をDerec "D-Dot" Angelettieが担当している点ですね(驚愕)。どっしりと重厚で艶やかなメロディを垂れ落とすドローリとしたミッドで、ビートとビートの継ぎ目で聴こえるピアノ鍵盤のしとやかな音色が高級感をぐっと演出しています。Akonの相変わらずなマッタリと揺らぐバター声がナイスで、Beanie Sigelの野太いハンマー声と上手く調和しています。Jay & PIが共同制作した「Expensive Taste」では、男性シンガーのCorey Latif Williamsが客演参加。そうです、Motownから一度はデビューした、あのLatifで御座います(狂喜乱舞)。これは煌びやかでラグジュアリーな鍵盤音がひらひらと舞う美曲で、Latifの甘美でシルキーなヴォーカルも織り混ざって優雅にして艶美な仕上がり(溜息)。しかしここでのBeanie Sigelもやはりラップ巧者で、あくまで紳士的に柔らかく穏やかなラップを並走させる余裕っぷりが憎いですね(惚)。蜜のように黄金色に輝くホーンの音色が甘くトローリ溶けて絡まる極上スロウ「Kush Dreaming」はAlex "Don Cheegro" Chigerが制作、女性の背中から腰にかけてのボディラインみたいに官能的な曲線メロディが美しく、その中でゆらゆらと煙立つように幻想的で朧げな輪郭で充満するBeanie Sigelのスモーキーなラップがドリーミー(素敵)。一時期は引っ張りだこだったJunior Reidが久々に登場した「Bang Bang Youth」、制作はCardiacが担当。銃声みたいに乾いた殺伐とした響きで畳み掛けるドラムスビートの上を、淡々と冷徹にラップするBeanie Sigelの斬れ味の鋭さがカッコイイ。バチンバチンとはち切れんばかりのドラムンビートだけで突き進むデンジャラスなトラック、まるで警報みたいな緊迫感あるJunior Reidのフックもナイス。荘厳なストリングスを敷き詰めてゴージャス且つまろやかに奏でるドレッシーな「Bad Boy Mack」は、久々登場のChad Hamiltonが制作を担当。結構音に遊びがあるダウナーな一曲で、Chad Hamiltonの上手さが光った秀逸曲かなと。おどろおどろしいダークでソリッドな電子ビートが地響きを鳴らす「No Hook」はShawn "SK" Kuiper制作、DMXばりにウウッと唸りながら獰猛に攻める鋼鉄曲で、Beanie Sigelの脂乗り切ったマグロラップがバシバシ斬りかかります(痛撃)。そしてRoc-A-Fella時代からのファンにはたまらない注目曲「The Reunion」は、SparksにYoung Chris、Peedi Crakk、FreewayのState Propertyが再結集というサプライズ(幾数名が不参加なのは残念)。Alex "Don Cheegro" Chiger制作のオールドスクールなブンガチャカ喧騒ビートがまず何よりスッキリ痛快ですし、そのタフで無骨でストレートなトラック上を転がる全員のマイクリレーは正に失禁モノの格好良さですよね(痺)。Shawn "SK" Kuiper制作のひんやりスムージーなソウルミッド「Sigel Is What They Call Me」も激渋でカッコイイ、それもこれも客演参加の男性シンガーのSena Anthony Francisの細く繊細なんだけどハートを震わすソウルフルなファルセットが添えられているから(賛辞)。最後を締め括るのはAlex "Don Cheegro" Chiger制作のちょっぴりトロピカルな色彩輝くフルーティなアッパー「Dangerous」、客演にはYoung ChrisとGameという面白いコンボを炸裂。この甘酸っぱいテイストのトラックはどこか懐かしく、まるでNotorious B.I.G.「Juicy」みたいなBad Boyサウンドを思わせるキャッチーさが素敵。しかも客演の二人もピッタリはまってて流麗なメロディにアクセントを付けています、こういう分かり易く大胆なメロウチューン好きだなあ(再認識)。

濃密でオシャレでスマートな一枚、とにかく素晴らしいの一言に尽きます(賛美)。真夜中の濡れた街灯りを反射させたハイウェイを基調としたこのジャケット、これが本作の内容の全てを物語っています、正にこういったサウンドの塊になっております(象徴)。全体的にソウル音楽のエッセンスが詰まった一枚で、Rick Ross辺りが好きな方ならばすぐと気に入る筈ですね(推測)。ただ僕はRick Rossの新作よりも、このBeanie Sigel『This City』の方を断然推したいと思います(太鼓判)。聴かずにスルーするのはあまりに勿体無い、Hip Hop好きならば要注意な一枚なのでは。


テーマ : HIPHOP,R&B,REGGAE    ジャンル : 音楽