RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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11/13のツイートまとめ
roc_queen

休日、寝て過ごしたものだから、今まったく眠れなくて焦る。明日は仕事なのに、だから寝たいが、寝られない。Johnny Gillをガッツリ聴いてしまう。♪Now Playing - Johnny Gill「In The Mood」『Still Winning』 #inthemood
11-13 03:49

諦めた、寝るのはやめて、撮り溜めてたドラマ観る。♪Now Playing - Johnny Gill「Black Box」『Still Winning』 #inthemood
11-13 04:05

Photo: 元Mint ConditionのKeri LewisとToni Braxton、元夫婦である。僕が最初に購入したToni Braxtonのアルバムが『Heat』、この時にKeri... http://t.co/g3yxsxku
11-13 10:46

Photoset: こんなに綺麗でセクシーな奥様を手放すのは理解し難い、Toni... http://t.co/ZBayG0ha
11-13 10:52

Photoset: Rihannaのオフショット、やはり可愛いと思ってしまう。顔の造り的にはけして綺麗ではないけれど、Rihannaの持っているオーラがそうさせるのだろうか。こういうのを休暇というのだろう、素敵なバカン... http://t.co/mz8HxJKQ
11-13 11:08

Photoset: Rihanna、このバックステージに紛れたい。 http://t.co/1nD88EnQ
11-13 11:19

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Phonte「Charity Stars At Home」
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Hip Hop好きならば必ず絶賛するグループLittle Brother、その一員であるPhonteの初ソロ作品となる『Charity Stars At Home』を御紹介。PhonteはLittle Brother以外にも、ProducerであるNicolayと組んだユニット“The Foreign Exchange”としても活動するマルチな人物。しかもこのPhonteはラップだけでなくヴォーカルもこなすトリッキーな男で、しかもただ歌うのではなくきちんとソウルフルで味のある良い歌声をしているから更に凄い。一時はLittle Brother内の不和(9th Wonderに対し、PhonteとRapper Big Poohといった恰好だった)が浮上し、もう三人が手を取り合う事はないかと危惧していましたが、本作リリースを前に互いの楽曲に参加している事が判明しました(安心)。ちなみに本作『Charity Stars At Home』の発売日は9/13で、これは六年前に出されたLittle Brother最後のアルバム『The Minstrel Show』と同日だったのだとか。
それでは気になる内容を簡単にですが御紹介します・・・・・・まずは電子鍵盤の煌びやかな旋律が流星の様に瞬くスムージーな「Dance In The Reign」はSwiff Dが制作を担当、客演にSy Smithが参加。この派手でなくそっと静かに輝きを放つ控えめなトラックがたまらなくツボ、Phonteの淡々と進行しながらもどこかメロディを感じるフロウも素敵です。「The Good Fight」は盟友である9th Wonderが制作を担当、9th Wonderらしい埃っぽくブルージーな黒いグルーヴがマーブルに渦巻くトラックは燻し銀以外の何物でもない(痺)。元ネタこそ分からないけれど何らかの部分を延々とループ、そのトラック上をPhonteがマイクを握り締め、涼しげに滑走する様がカッコイイ。サクサクと微振動しながらシンセサイザーの波紋を広げてゆく神秘的なミッド「Everything Is Falling Down」、制作はKhrysisが担当しております。電子音使いと言ってもそのメロディはソウルフルでどこかレトロは雰囲気、客演参加している女性シンガーJeanne Jollyの艶やかな光をそっと翳すヴォーカルが、まるで真珠粒の様な上品で奥ゆかしい華やかさでたまらなく魅力的です(溺愛)。ここ最近ではあまり聴かなくなった45回転早回しっぽいフレーズが飛び出す「Not Here Anymore」、制作は勿論ソウルネタサンプリングを得意とする9th Wonderが担当。きゅっと胸を締め付ける冬の北風の様なストリングスの繊細な響きが、切なく脆くも柔らかで情緒豊か。しかもここでは援護射撃でSlum VillageのElzhiが参加という、あまりにも渋く濃いコンボ技で一発K.O.です(瞬間)。この曲ではPhonteもあのもったりと温もりのあるテディベア声(意味不明だが、ルックス的にも熊っぽいが、どこかキュートで甘くクマのぬいぐるみっぽい愛嬌があるから)での歌フックも炸裂、これで骨抜きにされない筈がありません(断言)。このキュインキュインとスロウバックするメロディはビターでスウィート、この濃厚チョコの如きほろ苦さはこの二人でないと絶対に出せなかったと思います。冒頭より客演に招いたMadianがスリップ気味のラップで斬り込む「Eternally」も9th Wonderが制作、耳鳴りを起こしそうなぐらいにクラクションみたくシンセ一音を鳴りっ放しにし、そこにガチガチに硬いビートをぶつけて、なんとも言えない鋭いグルーヴを紡いだ一曲。ポコスカポコスカと空かして鳴らすパーカッションに、どこかJazzyでメロウな甘ったるいメロディが滴る「Sendin My Love」、制作はStro Elliotが担当(Add KeysとPercussionににZo!)しております。しっとりと官能的で曲線的なピアノ旋律のささやかゴージャスな音色が素敵、そこにまるで上質の漆黒タキシードの様なPhonteの紳士的なスウィートフロウがスベスベと滑るゆく感覚がたまらなくカッコイイ(惚)。Background Vocalとして名を連ねる女性シンガーCarlitta Durandの掛け合いヴォーカルも良くて、大胆なスリットの入ったドレスを連想させるシルキーな歌声が艶かしくてたまりません(溶)。Swiff Dが再び制作を担当した「Ball And Chain」は、他とはちょっと毛色の違うハードでタフな一曲。少し不気味にうろつく様に上下するピコポコ電子音と、ベッタリと張り付く様なクラップ音の連打、その上をPhonteのテディベア声がソウルフルに唸るコントラストがなんだか不思議な感覚のダークサイバー曲。気品溢れるキラキラ鍵盤音の中を、旋回する様に舞いながらステップを踏むPhonteのヴォーカルがスウィート過ぎる「To Be Yours」はZo!とPhonteが共同制作。Phonteは本当に器用な男であると痛感せずにはいられない、喩えは適当でないかもしれないけれどFrank Sinatraを思わせる様な、一分半と短いながらもとってもスウィートで優しいジェントルなソウルを感じる好曲。新進気鋭のS1とCalebが共同で制作をした「Gonna Be A Beautiful Night」もやはり素晴らしい、客演には先述の女性シンガーCarlitta Durandが参加。近未来型というか宇宙交信的なシンセが飛び交うのも面白いし、ドカドカと太鼓音を鳴らすもその音がこもってエコー気味で、どこかマッタリトローリと甘美な異次元に溶け合う様な、なんとも不思議な感触で病み付き度は完全100%。光ファイバーな電子音の中に眩い空間を感じて遊泳してしまう、そのうちに意識は朦朧として、まるで絵本の世界の彼方に落とされた気持ちになります(目眩)。Phonteのビタースウィートな歌声も織り交ぜながら、Carlitta Durandの淡く悩ましいヴォーカルも華やぐ色彩豊かな極上スロウです(賛辞)。Fatin "10" Hortonが制作を担当し、Pharoahe Monchが援護射撃に回った「We Go Off」も一筋縄ではいかない奇天烈寸前のカラフルビートでグッド。ヘンテコな声フレーズ“あーーーー♪”が絶えずフラットに響き、少し外しながらボコボコと重ためのビートをキックし、共に邁進する二人が潔くて好き。9th Wonderがまたもやソウル曲をバッチリとネタ使いした「The Life Of Kings」、客演にも(Dilated Peoplesの)EvidenceとBig K.R.I.T.というきっと通好み確実な布陣を敷いた鉄板曲。ほんのり甘美なソウルフルビートが古き良きHip Hopを体現していますね、三人の燻し銀なマイクリレーだけでも失禁寸前で御座います(垂涎)。最後を締め括るのはE. Jonesが制作の「Who Loves You More」、客演にはA Touch Of Jazz一派のシンガーソングライターEric Robersonが参加。ちょっぴり歪んだメロウシンセのキュンキュン音に、メロディアスなトラックがゆるりと絡まり華やかでラグジュアリーな輝きを魅せる、とってもエレガントなスロウで素敵ですね。

うーーーん最高、ラップと歌を絶妙に切り替えて滑走するPhonteのハイブリッド型ぶりに脱帽です(喝采)。音でいても黄金期のHip Hopを彷彿とせずにいられないものばかり、正に玄人ウケが激しいこと間違い無しな珠玉の名盤だと思います(正直)。勿論、9th Wonderの参加も大きかったですが、その他の製作陣も入った事でバラエティに富んだソウルチューンが凝縮されております。兎に角スマート且つスウィート、そしてビター、僕はこういうHip Hopは大好きです。僕の文章力が足りておりませんので、ここに記した十倍は素敵だと考えて頂いて結構です(陳謝)。