RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

01 2011
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

ブログランキング
人気ブログランキングへ にほんブログ村 音楽ブログ HIPHOP・ラップへ
にほんブログ村 音楽ブログ R&B・ソウルへ
Q's Tumblr
http://rocqueen.tumblr.com/
Twitter
ブログ内検索
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
音楽
263位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
洋楽
53位
アクセスランキングを見る>>
訪問者数
現在の閲覧者数
Coming Soon
QRコード
暇潰しに携帯でどうぞ
QR
Category: 音楽全般  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

12/31のツイートまとめ
roc_queen

♪Mean Mug [Explicit Version] - Soulja Boy Feat. 50 Cent http://yfrog.com/h352ifj
12-31 15:27

2010年も終わろうという時に、The Standardsの結成を知った。Common×Q-Tipだなんて、楽しみで仕方ないです。 http://yfrog.com/h7s0amj
12-31 15:23

スポンサーサイト



Category: 音楽全般  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

僕が選ぶ2010年アルバムTop10[Hip Hop部門]
2010年度を締め括る年間Top10[Hip Hop部門]を発表、今年は昨年以上に多くの力作が生まれ、かなり面白かったHip Hopシーンで御座いました(歓喜)。昨年は少しHip Hop>R&Bという割合であまりHip Hopを聴く回数が少なかったんですが、今年2010年はHip Hopが面白くてかなり聴きまくりましたね。ちなみにこちらの部門も2009/12/16から2010/12/15までの購入作品が選考対象、お金があまり無いので沢山は買えないので、かなり欲しい盤を厳選して購入しております。なのでかなり狭い範囲内でのTop10なのかもしれませんが、今年僕が選んだ十枚は以下の作品です。


第十位 Big Boi 『Sir Lucious Left Foot... the Son of Chico Dusty』
bigboi-sir10.jpg

第十位はBig Boi『Sir Lucious Left Foot... the Son of Chico Dusty』、流石は大ベテランBig Boiで御座います。あの素早くキレキレなラップで滑舌よく鋭く斬り込む感じがたまらなかったし、OutKastの延長線上なトラック群も格好良くて安定感抜群で良かったです。シングル「Shutterbugg」も凄くインパクトのある未来的なロボトラックで僕にはかなりツボでしたし、T.I.やJoiやB.o.BやJamie Foxxなどとの絡みもしっくりとまとまっていて滑らかでした。ただあまりにOutKastの延長線上にあり過ぎて、ソロ作としても意味合いを考えるとちょっとだけ物足らなかったかなぁと。でもこれは単なる我侭で、本当にカッコイイ一枚でした。


第九位 Ludacris 『Battle Of The Sexes』
ludacris-battle10.jpg

第九位はLudacris『Battle Of The Sexes』、Ludacrisは僕のフェイバリリットなMCなので当然ランクイン。男女間のバトルを描くというコンセプトで作られた本作、とにかくLudacrisのドカドカとぶちのめす様な木っ端ドカンなラップがやはり痛快でインパクト大でした(嵌)。客演陣もかなり豪華でそれぞれ様々な彩りを添えてくれており、中でもNicki Minajが客演した「My Chick Bad」はズバ抜けたカッコ良さで、Ludacrisとの相性が抜群で全てをスカッと吹き飛ばす威力でした(圧巻)。そういう意味ではLudacrisがまさか登場しないまま突き進む「My Chick Bad(Remix)」も最強で、Diamond、Trina、Eve(!)のマイクリレーもかなりの聴き所です(Ludacris本人がラップしない反則も、この三人が揃い踏みでOKになる)。次回作では逆に客演陣を一切抜きにして、Ludacris単独で創ってくれたらもう言う事無しです(期待)。


第八位 Nelly 『5.0』
nelly-5010.jpg

第八位はNelly『5.0』、この一枚がTop10に入る方はそうそういないのではないでしょうか。ただ僕はNellyが好きですし、本作では得意のメロウ曲も爆発していて(というよりもう歌ってしまっている)それが僕にはツボでした。とにかくスウィートで流麗なメロウ曲の充実度が半端ではなくて、それらが凄く僕のハートをキュンキュンさせてくれました。そういった楽曲を提供したのはJim JonsinとRico Loveのコンビ、彼らが本当にNellyの持つ魅力を300%惹き出す事に成功していました(最高)。大ヒットした「Just A Dream」もNellyに復調の兆しを感じさせる出来栄えだったし、何よりも切ない別れの詩が僕の心を打ちました(涙)。これからもあの甘酸っぱい歌ラップで、Nellyというジャンルを確立していって欲しいです(応援)。


第七位 Drake 『Thank Me Later』
drake-thank10.jpg

第七位はDrake『Thank Me Later』、この順位にはかなり批判が来るかと思います(覚悟)。確かにDrakeの出現は衝撃的でしたし、本作も本当に素晴らしい仕上がりで新人らしからぬ完璧な仕上がりでした(賞賛)。あの夜の煌く闇にしっとりと溶け込む様なまろやかな口溶けのヴォーカルはMCにしておくには勿体無いぐらいで(ただラップとの折衷だからこそより魅力的感じるのでしょうが)、その甘い歌声に僕も何度となく骨抜きにされました。客演陣も本当に豪華で凄まじく、現行シーンを代表する大物ばかりがこぞって共演しており、しかしその誰にも喰われる事なく、Drakeのあの蛙声が響いていました。Drakeのキャラも勿論突出していて素晴らしいですが、本作ではNoah "40" ShebibとBoi-1daの世界構築技術も光っていました。ただ少し大物ゲストが多かったのと、皆様がきっとTop3に入れるというのも天邪鬼な僕にはマイナス点だったかも(笑)。


第六位 Rick Ross 『Teflon Don』
rickross-tefron10.jpg

第六位はRick Ross『Teflon Don』、元看守だった過去が暴かれ心配しましたが無意味でしたね。人気も低迷するかなと思いましたが、やはりRick Rossはその技術(そして熊髭キャラ)が人気の要因なのでびくともせずに高品質な一枚を届けてくれました(流石)。本作も兎に角Rick Rossの顔や体躯には似合わず、全く想像つかないスマートでオシャレな夜会シャンパンゴールド曲の連続で、すぐと酔いが回りました(昇天)。また客演陣にはあえてシンガーを多く起用し(Cee-Lo、Ne-Yo、Chris Brown、Drake、Chrisette Michele、Erykah Badu、Raphael Saadiq!)、よりしっとりと煌びやかなメロウチューンに仕上げてくれました(策士)。ダイアモンドに似たラグジュアリーな気品漂うトラックに、落ち着き払った野太いボス声を喉奥で鳴らして撫でるRick Rossの優美なラップに思わずウットリしてしまいました。


第五位 Soulja Boy 『The DeAndre Way』
soulja-deandre10.jpg

第五位はSoulja Boy『DeAndre Way』、今年のTop10作品の中ではこの一枚が最もダークホースではないかと思います(驚)。これまでのSoulja Boyの世界観(得意分野)を踏まえつつも、また新たな違うタッチのトラックも多用して新たな一面を魅せてくれたと思います。これまでのスタイル物も勿論良かったのですが、よりハードコアに攻めた50 Centのコラボ曲「Mean Mug」やリピート病み付きの「Speakers Going Hammer」などのストリート寄りの楽曲群。Trey Songzを迎えた「Hey Cutie」や女の子を胸キュンさせるメロメロな歌モノ「Blowing Me Kisses」などのキャッチーな曲もきちんと準備(入念)。そして現行の流行を意識したドラマチックな「Fly」や壮大なスケールで描く「Grammy」など、全く飽きさせる事なく一枚楽しんで聴けました。Soulja Boyの著しい成長(より増強したスター性)をビシビシと耳で感じ取る事の出来る力作、これまでの頑張りも含めて第五位という快挙を成し遂げました。本作ではMCとしてのSoulja Boyを充分過ぎる程に堪能する事が出来ます、これからも大化けする可能性大な要注意MCの一人だと思います(警戒)。


第四位 Curren$y 『Pilot Talk/Pilot Talk II』
currensy-pilot-talk10.jpg Curren$y-pilot210.jpg

第四位はCurren$yの『Pilot Talk』『Pilot Talk II』、これはもう二作品同率(というよりも一組として)でのランクインとします(異例)。まず何より一年の間に二枚も出す事が凄い事ですし、その二作品共に負けず劣らずの驚愕ハイクオリティなんだから凄過ぎます(失神寸前)。飴色マーブルなスモーキーサウンドに、あのトロ~リと溶けそうなバターの様にCurren$yのマッタリしたラップが最高に心地よく、バッチリとキマっていましたよね(痺)。それもこれもあの鉄人ProducerのSki Beatzが裏方を完璧にこなしたからこそ、Ski Beatzの尽力は半端じゃなく神懸りだったと思います(断言)。Ski Beatzの創り出す渋く骨太なソウルフルなトラック群と、飛行船みたくプカプカ浮かぶCurren$yのラップが本当に優雅で美しかったです(溜息)。ついでに言いますと、このCurren$yを含めた上位四作品はかなりの僅差でした(肉薄)、どれが第一位でもおかしくないほど。それぐらいにこのCuurren$yの『Pilot Talk』シリーズは素晴らしかった、続編も期待しています。


第三位 B.o.B 『B.O.B Presents: The Adventures of Bobby Ray』
bob-advent10.jpg

そしていよいよ第三位はB.o.B『B.O.B Presents: The Adventures of Bobby Ray』、自ら楽器を操る異色のMC誕生は驚きと同時に僕に喜びを与えてくれました(拍手)。Andre 3000に確かに似たアプローチもありますが、しかしきちんと区別の出来る個性と才能をB.o.Bには感じますよ(凄)。僕はまず「Magic」にヤラレましたよね、あのスプラッシュ的に突き抜けたハイなアッパーチューンにB.O.Bの滑走感抜群のファニーなラップが最高にキュートでキャッチーでした(一撃K.O.)。他にもEminemが参加を熱望したというシリアスな「Airplanes」や、アコースティックギター掻き鳴らすカントリー調の「Lovelier Than You」、ホラーバンギンはオカルトアッパー「I'll Be In The Sky」、しっとりと甘くまろやかなメロウチューン「Nothin' On You」と、もはやカテゴライズ不可能なゴチャゴチャ混ぜのオモチャ箱の様な面白さがぎゅっと詰まった痛快作でした(幸福)。振り幅の大きさで言ったら2010年度の第一位だったとも言えます、あんな風に歌い切ってしまうのもHip Hop的には反則なのかもしれませんが、ハイブリッドな芸術家にはお構い無しなのです、新世代の到来という意味ではDrakeの数倍楽しめたのがこのB.o.Bでした(太鼓判)。


第二位 Eminem 『Recovery』
eminem-recovery10.jpg

輝かしい第二位はEminem『Recovery』、本作を第一位に挙げる方も多いでしょうしそれだけの凄まじいセールスも記録しました。前作が名目上はEminemの復帰作とするならば、本作がEminemの真の意味での復活作といえると思います(断言)、そう言えるだけの衝撃がこの一枚にはありました。まずはEminem作品では初となる外部Producerの起用、勿論EminemもDr.Dreも素晴らしいProducerだと知っていますが、この選択が完璧なまでの吉と出ました。多彩な製作陣が絡む事で、より一層と作品には奥行きが生まれ、EminemのMCとしてのスキルがより鮮明に浮き彫りになったかと思います。またRihannaとP!nkという意外なゲストとも上手く融合し合っていて、その斬れ味を研ぎ澄ます重要な役割を担っていました(成功)。僕個人としては大好きなJust Blazeの参加、注目の新進気鋭Boi-1daの参加も嬉しい限りでした。もはや説明不要の最強怪物MCのEminemも、僕のTop10ランキングでは初の受賞なのです。これだけでもどれだけ僕がこのEminem『Recovery』に惚れ込んでいるか分かると思います、天邪鬼の僕も平伏した力作で御座います(天晴)。


第一位 Kid Cudi 『Man On The Moon II: The Legend Of Mr. Rager』
kidcudi-manii10.jpg

そして栄えある堂々の第一位はKid Cudi『Man On The Moon II: The Legend Of Mr. On The Moon II: The Legend Of Mr. Rager』、かなり迷ったのですがやはり最終的には第一位に決定しました。どんよりと真っ暗な闇夜にポカンと浮かぶ大きくて丸い月の様な、そんな不思議な引力というか魔力を漂わした、ともすれば病的スレスレの美しさが妖艶かつ幻想的でたまらなかったのです(蝕)。魔法の物語をゆっくりと読み解いていくような、摩訶不思議なワクワク感やハラハラ感がこの一枚には充満し溢れているのです(虜)。ドロ~~リとゆっくりとグルグル流れる重厚なシンセ&ストリングスが流麗でりダークで、妖艶に黒光りする白昼夢の連続に意識は遠のく。しかしそれは次第にそれは次第に快感に変わり、僕の脳や心臓の深層に眠る神経を覚醒させるのです(中毒)。内容に触れるならばシングル曲「Erase Me」は最初こそ嫌いでしたが、聴けば聴くほどにこの曲の持つブルース感というかロックっぽさが気持ちをハイにしている事に気付き、ドライブ中によくフックでKid Cudiと共にファルセットで歌っていました(快感)。この曲を含めてKid Cudiはラップとも囁きとも歌ともつかないドロドロしたフロウを聴かせており、それは下手すると好き嫌いをハッキリと分けてしまうかもしれません(危惧)。ただこのKid Cudiの持つブルージーで内省的な感性が僕はすごく好きだし、どこかロックシンガーの様な佇まいで斜に構えたスタイルも斬新で僕にはとてつもなくファンキーに映るのです(惚)。一枚を通して聴かせるというコンセプトも素晴らしく、曲単位で攻める最近の音楽とは一線を画した芸術家肌な一面も大好きです(絶賛)。前作からの素晴らしい流れも考慮して第一位となりました、月の上の男はいま何を想い彷徨っているのでしょうか(何処)。



……これが僕の考えに考えた審査の上で決定した十枚で御座います、意外とすんなり大人しいTop10になったかなと思います。昨年はこのTop10をかなりのベテラン勢が支配していたのに対し、今年はかなり新しいMC達が多くランクインしております。このランキングを見ても分かる通り、今のHip Hop界は目まぐるしく変化して、より多様化しているのです。日本の携帯電話文化ではないけれど“音楽のガラパゴス化”が起きているのは確実、ボーっとしていたらあっという間に置き去りしされてしまいそうです(年老)。そんな中でもTop10入りにあともう少しだったのがBone Thugs-N-Harmony『Uni5: The World's Enemy』とLil Jon『Crunk Rock』、この二枚もかなりのお気に入りで僕的には結構頭に残って最後まで引っ掛かった作品でした(粒揃)。しかし今回は第一位から第四位までは本当に僅差の争いで、結構迷った気がします、まぁ毎年の事なのかもしれませんが(苦笑)。Drakeはまぁ皆の人気と知名度を獲得しているから置いておくとして、Kid CudiとB.o.BとCurren$yの三人にはかなり期待しています。Nasは“Hip Hop Is Dead”と警告しましたが、いやまだまだHip Hopはまだ見ぬ高みを目指す事が出来ますよ(無限大)。あと追記しますと、世間ではきっと第一位獲得最多であろうKanye Westや、Nicki Minajなどは国内盤購入で12/15以降となったので、来年度のランキング選考となります、悪しからず。



※番外編 Wale 『Attention Deficit』
wale-attention-deficit250.jpg

今年の番外編で扱いますのはWale『Attention Deficit』、昨年のTop10記事の中でも触れていたのですが、当時も結構気にっていて聴いていたのですは、今年の新世代の台頭に乗っかってWaleの『Atttention Deficit』もちょこちょこ聴いていました。他の同期(?)達に比べると若干地味かなという気もしないではないですが、やはりじっくり淡々とライムする姿は真摯でカッコイイ光るモノがあるのです(達者)。客演陣もなかなか豪華で華やかだしサウンドも文句なしにカッコイイ、スマートかつタフな一枚で完璧に王道なHip Hopをしてくれているのが嬉しい限り。来年もきっと多くの新生代MCが続々と登場するかと思いますが、その前に絶対にこのWale『Attention Deficit』はチェックしておかないと不味いと思いますよ(忠告)。