RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

07 2010
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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Whitney Houston「I'm Your Baby Tonight」
whitney-imyourbaby.jpg

母親に歌手のCissy Houston、従妹に歌手のDionne Warwickを持つ血統書付きのシンガー、Whitney Houstonの通算三作目となる『I'm Your Baby Tonight』を御紹介。様々なトラブルを克服して最近、また復活を遂げたのも記憶に新しいWhitney Houston、R&Bファンとしては嬉しい限りでしたねぇ。その圧倒的な歌唱力、元モデルというだけあって端麗な容姿、女優としても幾つかの映画をヒットさせているのも頷けますね。この夜景をバックにしたモノクロのジャケットがなんとも古いんだけど、僕はこのジャケットも含めてこの作品が結構好きなんですよねぇ。
それでは気になる内容を簡単にご紹介したいと思います……まずは表題曲となる「I'm Your Baby Tonight」、製作はL.A. ReidとBabyfaceのLaFaceコンビが担当。スッキリとした味わいながらもどこか強く芯の通ったアダルトなミッドで、軽やかに鳴る電子鍵盤音がWhitney Hostonの艶やかな歌声をより輝かせるラヴソング。昔の彼女の名前を忘れられない彼氏にサヨナラを告げる「My Name Is Not Susan」もL.A. ReidとBabyfaceが共同制作、小気味良くパーカッシヴなトラックが女性の最後の切れ味みたいなのを表現していて強くしなやか。湿っぽく濡れたホーンでじっとりと幕を開ける「All The Man That I Need」はNarada Michael Waldenが製作を担当、静かになだらかなメロディラインながらフックでは激情的に熱く歌い上げるWhitney Houstonの歌声が胸に響き渡るドラマチックな一曲。続く「Lover For Life」もNarada Michael Waldenが製作を担当、吐息にも似たほんわかと柔らかなドリーミーなトラックが優しく美しい、Whitney Houstonの息使い感じるそっと囁くような歌声も最高に心地良いミッド。電子鍵盤のカラフルな波にパーカッションが弾くように響く「Anymore」、流麗で透き通るようなメロディに胸がキュンとなる純粋な美バラード「Miracle」はL.A. ReidとBabyfaceが共同制作。特に後者はBabyfaceでないと書けない滑らかで優しくて、純粋無垢なスロウバラードでWhitney Houstonの麗しい歌声が天使のように見守るように響く感動の美曲(溜息)。「I Belong To You」は再びNarada Michael Walden製作、どこかアジアンチックなカラフル電子音メロディがふわふわと心地良い一曲。Whitney Houstonが突き抜けるような元気一杯の歌声を天高く響かせる「Who Do You Love」はなんとあのLuther Vandrossが製作を担当、惜しくもLuther Vandrossはヴォーカル参加していないのですが、母親のCiccy HoustonがBackground Vocalで参加しています。続く「We Didn't Know」はなんとStevie Wonderが製作を担当、Stevie Wonderは楽器演奏に加えデュエット参加までしています(歓喜)。Whitney HoustonとStevie Wonderの歌声がまろやかに溶け合うのが気持ち良い、カラフルで華やかなトラックも綺麗でエモーショナルでグッド。Michael Masser製作の「After We Make Love」はしっかりと王道をゆくキラキラと美しく輝きを放つバラード、Whitney Houstonの深く澄んだヴォーカルがハートの奥までしっかりと浸透し愛を紡ぐ、あまりに甘美でドリーミーな溶けてしまいそうなラヴソング(感動)。「I'm Knockin'」はWhitney HoustonとRickey Minorが共同制作、パチンと弾けるよう鳴るホーンの音色が鮮やかなポップチューン。Keith Thomasが製作したカラフルポップな電子鍵盤が跳ね回す「Takin' A Chance」も、Whitney Houstonの元気溢れる晴れやかなヴォーカルで気分爽快。最後を飾るのはNarada Michael Walden製作の「Higher Love」、Narada Michael Waldenらしいカラフルなメロディが楽しそうに光り輝くポップなアッパー。

どちらかというとアップな感じの曲が多い気もしますが、この頃(90年代R&B)の魅力がギッシリ詰まったアルバムだし、Whitney Houstonの軽やかで華やかなヴォーカルを思う存分楽しめるという意味でも大きな価値のある一枚かなと。まぁでも今聴き返すと確かに、もっとゆっくりじっくり聴かせるバラードを配しても良かったかもしれませんね。でも好きな一枚です、夏のドライブのBGMにいかがでしょうか。

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