RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

06 2010
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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Laura Izibor「Let The Truth Be Told」
Laura_Izibor-Let_The_Truth_Be_Told.jpg

IrelandはDublin出身の21歳のシンガーソングライター、Laura Iziborの記念すべきデビューアルバム『Let The Truth Be Told』を御紹介。アイルランドの有名番組“ RTE 2fm”に出場し見事優勝、その時Laura Iziborは弱冠15歳だったんだとか(驚)。その後彼女はソングライティングを始め、17歳からの四年間を費やしこの『Let The Truth Be Told』を完成させたのだそう(見事)。このジャケットが凛とした美しさがあって素敵じゃありませんか、僕は本作のジャケットが偉く気に入って購入した程です(笑)。
それでは肝心の内容について触れてゆきましょう……まず最初に書いておきますと、全曲のソングライトとピアノをこの若きLaura Iziborが担当しています(誉)。幕開けを飾るのはキラリと眩いばかりの希望に満ち溢れた陽光ソング「Shine」、製作はFuture Cutが担当。散歩している様なこのウキウキしたピアノ鍵盤メロディもキュートで軽やかで素敵、そこに絡むちょっぴりハスキーなLaura Iziborのソウル溢れる歌声も素晴らしい。あとこの曲で好きなのがOutro、ストリングスを流麗に用いたオシャレで綺麗な締め方が良い。Steve LuntとLaura Iziborが共同制作した「Don't Stay」は何かサンプリングしているかのように耳馴染みが良いんですが違うから不思議、古き良きソウルミュージックが濃縮されています。カチカチと硬質なドラムスに絡むピアノとオルガンの曇った温もりがたまらない、ソフトで和やかなメロディながら詩は“私は大丈夫よ、もう行って……♪”と頑張って別れを切り出す悲しい一曲だったり(涙)。「If Tonight Is My Last」はBrianとJohnのKNS Productionsが製作、ここでもクラシカルな弦音にギターやオルガンが絡み合って温もりたっぷりのスムーズなメロディが紡がれていて、Laura Iziborの優美で深みのあるヴォーカルを惹き立てています(惚)。この曲はとにかくフックが素晴らしく、Laura Iziborが柔らかく吐息混じりなファルセットで舞い上がる箇所がものすごく気持ち良くて大好きです。引き続きBrian & Joshが製作する「What Would You Do」は冒頭でシンセ使うもやはりグランドピアノとストリングスが流麗で柔和なメロディを奏でる壮大なスロウ、Laura Iziborの擦れながらも女性的な優しさと一途さが滲んだヴォーカルにグイグイ惹き込まれます(溺愛)。「From My Heart To Yours」は驚き、なんとあのC. "Tricky" Stewartが製作を担当しています。高らかに跳ねるように鳴る高音ピアノ鍵盤がとってもハッピーな雰囲気を演出した可愛くて愛くるしい一曲です。少し影のある曲調が切々と迫る愛の告白のピリピリ感を表現している「Perfect World」は程よく重ため、製作はScott Jacobyが担当しています。Scott Jacobyは続くピアノバラード「The Worst Is Over」も製作、どこかゴスペルライクな神秘的な輝きを湛える純美スローで、Laura Iziborの透明感溢れる力強い歌声が胸に深々と響きます。Scott Jacobyはその後のエッヂの効いたHip Hopロック風味のタフな「Yes(I'll Be Your Baby)」、Laura Iziborの艶っぽい歌声もキリッとした歌声が強くもいじらしくて愛しい「I Don't Want You Back」、そして“んんー♪”のハミングで綺麗なメロディ&愛の深さや慈しみをシンプルに創り出す、神々しい愛に満ち溢れた珠玉のピアノ弾き語りゴスペルバラード「Mmm...」までを製作し大活躍。特に最後を飾る「Mmm...」は素晴らしくドラマチックでダイナミックで美しい、クワイヤっぽいアレンジも素晴らしくてより煌びやかで奥深い曲に仕上げています(感動)。そして国内盤にはボーナス曲が一曲収録されていて、これが恐ろしい一曲で聴き逃せないんです(警告)。その曲はあのDJ PremierがRemixした「From My Heart To Yours(DJ Premier Remix)」、スクラッチこそそんな入りませんがどこかレトロで瓦礫チックなざらついたサウンドも混ざったPrimoらしい鉛ビート絡みの渋曲に仕上がっています(鉄腕)。

ああ、思わず溜息が出てしまう程に素敵なソウルアルバムで御座います(称賛)。他でも散々書かれていますが、Joss StoneやAlicia KeysやJohn Legendが好きな方ならきっと気に入ります、それもかなり惚れ込んでしまう事間違い無しです(墨付)。Laura Iziborが奏でるピアノ主体の楽曲群で全体がしっかりまとまっていて、しっかりと軸のあるソウルレコードのような味わい深い一枚で、これがデビュー作だというのが本当に驚きです(逸材)。ソウル音楽に触れたいあなたにうってつけ、過去の良き音楽を現代に結びつける貴重な歌姫で御座います(注目)。

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