RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

06 2009
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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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K-Ci & JoJo「Love Always」
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Jodeciに所属していたボーカル担当兄弟、Cedric "K-Ci" HaileyとJoel "JoJo" Haileyから成るK-Ci & JoJoの記念すべきデビューアルバム『Love Always』を御紹介。いやぁ~この灼熱ボーカルはこの二人にしか出せない、いつ聴いても胸がカッと熱くなります、僕は大好きです。でまた兄弟だからより鉄壁な極上ハーモニーを生み出す事が出来るんです、素晴らしい。
それでは内容について触れますと……まずはLaney Stewart製作の灼熱ラヴバラード「Last Night's Letter」で予想通りの幕開け(感動)、愛しい彼女にあえて手紙で愛を告白する詞が可愛かったりして、女心をくすぐる事間違いなし。Derrick GarrettとJeff Redd共同制作の「Baby Come Back」では、The Jackson 5の「Whatever You Got I Want」を涼しげにサンプリング。トラック自体はひんやりとクールなジャキジャキ系なんですが、K-CiとJoJoの歌声で一気に沸点迎えています。「Just For Your Love」はGenald Parker製作のしっとり懺悔曲、K-Ci主導のトラックで聴いていてじんわり染み入って来ます。ちょっぴり明るくポワワンな感じが気持ちをホッとさせる「Now And Forever」はBradley製作、“永遠の愛を誓うよ♪”と繰り返し歌うハピネス曲で、こういう真っ直ぐ過ぎる程に真っ直ぐなラヴソングは聴いていて気持ちよくて大好きです。爪弾くギター旋律がカラリと乾いた印象を与える「Don't Rush(Take Love Slowly)」は、Rory BannettとJoJo Haileyによる共同制作。Gerald BallergeauとVictor Marritt共同制作の「You Bring Me Up」は、完全真っ黒なHip Hopファンクチューン、こういうゴツイ感じのノリも二人の熱い歌声(あと途中の“おーうおー♪おーうおー♪”もイイ!)がバッチリ決まってて痛快なチューン。「Still Waiting」はお待ちかね、本家本元であるDeVanteが製作で登場(DeVateは冒頭で語りも担当)、K-CiとJoJoの息の合った掛け合いが素晴らしい一曲で、二人の歌声を完璧に分けた状態で堪能できる一曲で、二人を良く知ったDeVanteならではの仕上がりでグッド。曲名もそのままな「Love Ballad」は、Mtumeが製作を担当した官能スローで、最近はこういうバラード聴かないから逆に新鮮に感じたりする王道曲。始まりのハーモニーからして胸をギュッと掴まれるアコースティックな美曲「How Many Times(Will You Let Him Break Your Heart)」は、Jorge "G.Man" CoranteとEmanuel Officerによる共同制作。この曲の温もり具合はもしかしてと思ったら、やはりKanney "Babyface" Edmondsがソングライティングで参加してました(的中)。最後を飾る「All My Life」はもはやまるでオーケストラ、ピアノの儚くも切ない旋律に胸打たれ、二人の優しく(!)甘い歌声に思わずウットリと溺れてしまうラヴバラード(溺愛)。なお国内盤にはこれらに加え、Jon-John製作のアコースティックな流麗リラックス曲「How Could You」が収録されています。

いやぁ素晴らしかった、二人の熱い歌声がほとばしる素敵なラヴアルバムとなっていました(賞賛)。しかしここまで新進気鋭のProducerばかり起用するのも凄い、二人がどれだけ歌ヂカラに自信があったかが窺い知れますよねぇ(天晴)。本物の、極上のR&Bに触れたい貴方には是非お薦めしたい、とにかく熱い一枚で御座います。

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Category: 男性R&B  Tags: ---

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Craig David「The Story Goes...」
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英国生まれのR&BシンガーCraig Davidの通算三作目となる『The Story Goes...』を御紹介。わざわざUKと書きましたがUSでも大きな成功を収めている数少ないR&Bシンガーが彼、僕のUKへの扉を開いてくれたのもCraig Davidだと言って過言ではありませんし(Sealもその一人かな)。もはや貫禄さえ感じられるジャケットも素敵ですねぇ、内容もさぞかし素敵なんだろうと勝手に想像してしまいます。
それでは内容について簡単に触れますと……まずはやはりCraig David作品では欠かせない盟友Producer、Mark Hill製作曲から触れてゆきたいなと思います、Mark Hillは本作最多の七曲を手掛けています。まずは幕開けを飾る「All The Way」、どこか懐かしいディスコチックなトラックが爽やかな疾走曲で、Craig Davidの透明な歌声がスーっと伸びていきます。続いては最近のStarGateっぽい感じとBabyfaceを掛け合わせたようなギタートラック「Don't Love You No More(I'm Sorry)」、良い意味でこの曲は英国チックなライトテイストなR&B曲。爪弾くギターが綺麗で青空系のトラックは本当に爽やか、彼女に“もう私、あなたのことなんて愛していないの♪”と告げられる男の失恋を歌った詞は切ない(涙)。これまた別々の道を歩んでゆく二人を歌う「Separate Ways」も、同じく爪弾くギタートラックなんですがどこか異国情緒溢れるエスニック曲で、フックでのファルセットが妖しく美しい。「Johnny」はいじめられている子供の本音を歌った悲しい社会メッセージソング、内容を抜きにして語るとこれは非常にUSチックな音作りで僕はすんなり聴き易い。Craig Davidの淀みのない透き通った歌声に心洗われる「Do You Believe In Love」も本当に綺麗、Craig Davidの高音って静かに胸の中で広がってゆく透明度です。最後を締め括る「Let Her Go」、国内盤にのみ収録のLyracisなる男性MC参加のボーナストラック「All The Way(H-Money Mix)」もMark Hill製作、本当に素晴らしいProducerで相性抜群で御座います。他にはRick NowelsとCraig Davidの共同制作曲が三曲あって、官能的ながらも突き抜けるような爽やかさとファルセットが気持ち良い「Hypnotic」、アコースティックなサウンドに温かくも哀しい歌声が響くバラード「One Last Dance」、突然のドッカドカなダンスチューンに驚かされる(でもカッコイイ)「Just Chillin'」らがそれ。ギターを弾き語る息呑む美しさの「Unbelievable」はMark Taylor製作、もうこれは耳を澄まして風を感じながら聴いて頂きたい(清涼)。あと僕が注目したのは、あのThe Underdgosも本作で二曲を提供している点。The Underdogsらしいしっとり濡れ濡れな大人曲「Take 'Em Off」、これはもう完全にR.Kellyっぽさを感じるセクシー曲で、フック最後辺りでの高音の抜けなんかは最高に色っぽくてR.Kelly節、さらりと歌いこなすCraig Davidも流石の格好良さ。The Underdogsはもう一曲「My Love Don't Stop」も製作を担当、友達から恋人への一線を越えたい気持ちを歌った切ない一曲で、これまた情感溢れるナイスミッドで思わずウットリしてしまいます(溺愛)。

いやはや、やはり高得点を叩き出した一枚となりました、Craig Davidの圧勝です。The Underdogsに二曲のみ手伝ってもらって、あとはMark Hillと自分なりのR&Bを体現いている辺りがまたカッコイイですよねぇ。これからもその清涼感と透明感の溢れる歌声を聴かせて、彼なりのR&Bを創って頂きたいですね(期待)。