RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

04 2007
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プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

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Ne-Yo「Because Of You」
ne-yo-becausecovs.jpg


裏舞台から表舞台へと華やかに登場したソングライターNe-Yoの通算二作目となる『Because Of You』を御紹介。体もキツくて仕事終わったら一刻でも早く帰宅したかった連日の最中、それでも這って購入しに行ったのがこのNe-Yoの新作『Because Of You』でして。なぜならそれはNe-Yoだからです、前作『In My Own Words』がかなり秀逸な仕上がりで、やはりこの2ndも以前からなかなか楽しみにしていたんです。
それでは早速内容にちょこっと触れたいなと思います……本作もプロダクション的には前作となんら変わりません、有名な大物製作陣が参加している訳でもありませんし。ただNe-Yo「So Sick」で一気に大物Producerへと昇進したStarGateが本作にも関与、皆さん御存知の先行シングル「Because Of You」がそれです(周知)。この曲ですぐに卒倒しそうになった方も多いはず、かく言う僕もその一人です(失神)。StarGateの相変わらずキャッチーでポップな音はずるいし、けして黒くもないんですが、それでもやっぱりNe-Yoとの相性は抜群なんですよ(見事)。柑橘系の甘酸っぱい爽やかメロウチューンに、Ne-Yoの一癖ある高い歌声が乗って胸撃ち抜かれるのは必至です(断言)。愛する女性にどっぷり浸かって抜け出せない男の欲望を、こんなにも切なく(清潔に)歌えるのはNe-Yoだからです。「Crazy」ではNe-Yoを輩出したDef JamのCEO、Jay-Zが冒頭でセンス良いラップを披露(鳥肌)。なんか久々にJiggaらしいラップを聴きましたよ、しっかし冒頭だけでなく途中でも挟んで欲しかったなぁ(悔)。製作を担当したのはRon 'NEEF-U' Feemster、煌びやかに伸びやかながらも可愛げなトラック。これまたNe-Yoの昇天しそうな階段歌声が僕を高みに連れてゆく「Can We Chill」、これはEric Hudsonなる人物が製作を担当。僕個人としては一番初めのNe-Yoの深い溜息で一気に惹き込まれた「Do You」はThe Heavyweightsの製作、この方はNe-Yo率いるCompound Entertainmentの一員の様です。この「Do You」はあの「So Sick」の続編らしく、あの時忘れられなかった彼女が、結婚し娘を産んでいる知ってもなお引きずっているという内容、この時点でかなり泣けますね(凹)。こういう質問ってしちゃいそうですよねぇ、聞くだけ無駄だしもう遅いんだけど……ジレンマですよねぇ。続く「Addicted」はShea Taylorが製作を担当、裏声も駆使したこの歌唱法もトラックも僕はイマイチな気がして。そして誰もが楽しみにしていたのがこの曲「Leaving Tonight」、今が旬の実力派Jennifer Hudsonとのデュエット曲(流石)。勿論Jennifer Hudsonは歌が凄く上手いし、それはNe-Yoも同じ、しかし互いの声質が違うせいか思った以上の化学反応では無かった気も(惜)。Knobodyが製作した心地良さ抜群のこの脱力トラック、このトラックとJennifer Hudsonの相手にAnthony Hamiltonはどうだろうかと僕は思いました。まぁそう言いつつも好きな一曲、美曲ですね。Eric Hudsonが再び製作を担当した「Ain't Thinking About You」は、本作唯一のアッパーな一曲、がしかし前作収録の「Stay」には遠く及ばないかなぁ。ふわふわとした浮遊感と適度なキラキラ加減が綺麗な「Angel」はPrinceを意識したんだとか、製作はJay-ZとBeyonceが共演した「Hollywood」を担当していたSyienceで御座います。“二人で力を合わせよう♪うまくやってゆこう♪”と優しく歌うNe-Yoに胸が疼く「Make It Work」はShea Taylor製作、途中の“えお♪えお♪おー♪”のフックが耳に残る大好きな一曲。ポロポロとピアノ音が儚く鳴る「Say It」はKeysなる人物の製作、今一歩で琴線に触れず。悔しいほどに黒さが抜け切っているのにそれでも素敵な「Go On Girl」はStarGate製作曲、ギターをアクセントにたこれまた刹那系な失恋見切り曲、こういう素直なポップ路線がNe-Yoには結局似合ってる。この曲が本作の最高傑作かもしれませんね、Shaffer Smithのソングライティング能力のずば抜けた高さに感服です(撃抜)。これらに加え国内盤には、音楽の持つ力を切々と謳うShea Taylor製作の「That's What It Does」と、可愛く軽快に踊るThe Heavyweights製作の「Spotlight」の2曲がボーナストラックとして収録されています。

勿論Ne-Yoは歌も上手いしソングライティング能力にも非常に長けていると思います、がしかし今回はNe-Yoの良さが微妙に軽減していた気も。もうここは鉄板でStarGateに半分近く楽曲を作らせていても良かったかな、皆頑張っているんですが月並みなトラックが目立ったかなぁと(残念)。前作があまりに出来上がりが素晴らしかった為か、こっちの期待が大き過ぎたってのもあるかも(笑)。豪華ゲストであるJay-ZとJennifer Hudsonもイマイチな使い方だった気がする、Jay-ZとNe-Yoの「Minority Report」も不完全燃焼でしたし(個人的見解)。それでもやっぱりこれは購入すべき、良かったですよ普通に、Ne-Yoの次回作(もしくは他人への提供曲)にもっと期待したいですね。

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