RocBox 2

自分の持っているR&B、Rapアルバムを聴いての感想を偏見で綴る。音楽に関する知識はほぼ無し、雰囲気で語る。

12 2009
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
プロフィール

Queen

Author:Queen
生年月日:1983年11月28日
星座:射手座
性別:男
血液型:A型
趣味:古典的推理小説読書
    黒音楽に浸る

ブログランキング
人気ブログランキングへ にほんブログ村 音楽ブログ HIPHOP・ラップへ
にほんブログ村 音楽ブログ R&B・ソウルへ
Q's Tumblr
http://rocqueen.tumblr.com/
Twitter
ブログ内検索
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
音楽
264位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
洋楽
53位
アクセスランキングを見る>>
訪問者数
現在の閲覧者数
Coming Soon
QRコード
暇潰しに携帯でどうぞ
QR
Category: 日記  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

MichaelJackson-smile.jpg

はい、あっという間に2009年も終わってしまいました、今年もやっぱり早かった。
皆様はどんな一年でしたか、僕は……まぁ変わり映えのない一年だったかなと(笑)。
大体が変化を求めないタイプなんでそれはそれで良いんですが、まぁそれでも小さい変化はあったかなぁと。

仕事の面では主任に昇格したのが大きなトピック、思った以上に早く上がれて嬉しかった。
一人暮らしも一年が経ち、だいぶ板についてきた。
恋愛面は……まぁいろいろとありましたが(笑)、どれも良い思い出ばかり。

しかし2009年はやはり僕にとって、Michael Jacksonの一年だった。
毎日Michael Jacksonを聴いて、観て、触れて、愛した一年だった気がします。
彼の偉大さを毎日噛みしめた、そんな2009年でした(涙)。

来年2010年も素敵な一年になりますように……
来年も“RocBox 2”をどうぞよろしくお願いします。

スポンサーサイト



Category: 音楽全般  Tags: ---

Comment: 0  Trackback: 0

僕が選ぶ2009年アルバムTop10[Hip Hop部門]
さてさてもうひとつの総決算、2009年度を締め括る年間Top10[Hip Hop部門]の発表で御座います。R&Bモノもあまり購入出来ていませんが、Hip Hopはそれに輪をかけてあまり購入出来ていませんでした(涙)。それに加えて最近はちょっと歳を取ったせいか、Hip Hopを聴くと疲れてしまう時があったりもして、プライベートでもHip Hop曲よりもR&B曲を掛ける割合が多くなっていました。そんな中でも色々と迷いながらやっとの思いで決定したのがこの十枚、皆様が選んだ十枚と重なっていますでしょうか。


第十位 Clipse 『Til The Casket Drops』
clipse-casket-cover-0910.jpg

まず第十位はClipse『Til The Casket Drops』、The Neptunesも含めてのTop10圏内となりました。そうですThe Neptunesの創る音との相性が物凄く良かった、あのクールで宇宙的なサウンドにキッカリ合ったマッドなラップが最高にカッコ良かったですねぇ。The Neptunesが創る音はいつも電子音全開でサイバーながら、どこか泥臭いファンキーさも兼ね備えていて、そんな派手な様で地味な(ベタな)音使いが僕にはツボでした。才女Keri Hilsonを客演に招いたそわつくスピードチューン「All Eyes On Me」の出来も凄く良かったんですが(Cam'ronの援護射撃曲「Popular Demand(Popeyes)」も良かった)、無名シンガーを起用した歌フック物も凄く良くてお気に入りでしたよ。ただ惜しむらくはThe Neptunes以外のProducerがそこまで面白い仕事しなかった点、あれは期待外れだったなぁと思いました。


第九位 Rick Ross 『Deeper Than Rap』
rickrossdeeperthanraps-0910.jpg

続いて第九位はRick Ross『Deeper Than Rap』、あの巨躯と熊髭からは想像もつかないスマートかつメロウな曲ばかりでまた溶かされましたよ(惚)。サウス全盛な時流も過ぎ去る中、Rick Rossはあくまで燻し銀でスマートなソウルフル曲で野太くラップ、本当に見かけによらず器用で御座います(驚)。そして本作でもR&Bシンガーの援護射撃が炸裂、T-PainにJohn LegendにThe-DreamにRobin ThickeにNe-Yoとかなり豪華、しかしどの歌い手ともスムーズにしっとり寄り添い合っていて素晴らしいメロウを生み出しています(綺麗)。こういう楽曲を得意とするMCも絶対に必要です、Rick Rossにはこれからも期待していますよ。


第八位 Fabolous 『Loso's Way』
fabolous-losos-way-0910.jpg

それから第八位はFabolous『Loso's Way』、Fabolous初のNo.1獲得作品となったのも鮮明に記憶に残っています。本作はとにかくR&Bっぽい一枚で、聴き易さでいえば本年度のNo.1だったと思います。JeremihにKeri HilsonにThe-DreamにNe-YoにTrey SongzにMarsha Ambrosiusと、今を時めく歌い手が素晴らしい仕事っぷりで御座いました。ただあまりにR&B化し過ぎていたし、ちょっとエレクトロ色(エレクトロ食)過ぎた気もして、何曲かはハードコアなものも入れて欲しかったのも本音。ただFabolousは元々こういうR&B曲との絡みが上手いんだから、必然といえば必然だったんでしょうね。全体を通してすんなりまとまっていました、Fabolousの魅力を思う存分に発揮した一枚だったかもしれませんね。個人的にはRyan Leslieとの合体が(Ryan Leslieの作る曲と歌声と双方を含めて)かなり良かった、相性抜群だったと思います。


第七位 Busta Rhymes 『Back On My B.S.』
busta_rhymes_back_on_my_bss-0910.jpg

そして第七位はBusta Rhymes『Back On My B.S.』、僕が個人的に好きなBusta Rhymesの渋い暴れっぷりが痛快だった一枚。先行カットだったヘロへロアラビアン曲「Arab Money」はそんなに嵌りはしませんでしたが、それでもあのBusta Rhymesのダイナマイト声が爆発するのが最高に気持ち良かったし、荒削りなデジタル曲が結構多かったんですが、そこまでぶっ飛び過ぎずに弾けていたのも好感触。Estelle客演の疾走ダンスチューン「World Go Around」、Lil WayneとJadakissが援護射撃の不穏なドラッグチューン「Respect My Conglomerate」、Jamie FoxxにMary J. BligeにCommonにJohn Legendまでが参加した「Decision」なんかもしっとりピアノ曲が渋くて格好良かった。しかしBusta Rhymesが誰と絡んでも全く喰われない圧倒的な存在感、こんなドデカイ爆弾は誰も飲み込めないか(笑)。元気一杯ながらもどこかシリアスな味も持ち合わせる、やっぱり器用でファニーなBusta Rhymesが大好きですね。


第六位 50 Cent 『Before I Self Destruct』
50cent-bisds-0910.jpg

それから第六位は50 Cent『Before I Self Destruct』、最近は失速気味かなとも思うけれどやはり殺傷能力の高いボムだったなと思います(最強)。無名のProducerをさらりと起用し、こんな時代に全く流されず自身の暴力的なギャング世界をのし歩くそのボスな貫禄がカッコ良かったですねぇ(惚)。とにかく大きな鉛球のように重たくて冷たい破壊的な重低音トラックで聴く50 Centのボケた声が最高に痺れる、と思えばキラキラ煌びやかでスムーズな夜会系曲「Do You Think About Me」とか、甘く官能的なNe-Yoの甘酸っぱいヴォーカルを迎えた(50 Centの声をカットリプレイしたフックも絶妙で鮮烈)な「Baby By Me」とかいう、スマートで綺麗な曲もすんなりオシャレにキメてしまう紳士ぶりが憎いんですよね。ゴリラな見た目通りにゴリゴリなんだけれど、時に柔らかくも聴こえるフィルターがかったあのヴォーカルが凄く良いですねぇ。というかこれだけ路線変更もせずに我が道を突き進む50 Centに拍手を贈りたい、その豪腕でこれからもHip Hop界で暴れて壊して欲しいですね(挑発)。


第五位 Method Man & Redman 『Blackout! 2』
methred-bo2s-0910.jpg

そうして第五位はMethod Man & Redman『Blackout! 2』、もうとにかく渋過ぎるし真っ黒過ぎるHip Hopの真髄を骨の髄で感じさせられるカッコイイ一枚でしたね(感動)。Method Manの黒煙声とRedmanの火薬声がもう完璧な化学反応を起こしてお構いなしに爆発してますね、けして派手じゃないけどタフでザラザラしたゴツゴツの男臭いトラック群も本当に素晴らしかった。とにかく硬派なんですよ、この二人が揃ったらもう膝がガクガク震えて失神しそうになる黄金タッグ。個人的に大好きなのはRockwilderが製作した繰り返しフックが耳に残る鋼鉄アッパー「Hey Zulu」、あれにはかなりヤラレてしまいました(洗脳)。MCというのはキャラの濃さが必須条件なんだと改めて感じた一枚、こんなにどろ~り濃~い二人がすんなり綺麗に融合しているんだから不思議(笑)、ベテランの意地と能力を存分に浴びせられた一作で御座いますよ。


第四位 M.O.P. 『Foundation』
mop-foundation-0910.jpg

そして第四位はM.O.P.『Foundation』、M.O.P.の久々の公式作品という事だけで僕はもう完璧に昇天しました。Billy DanzeとLil' Fameの凶悪な破壊力ですっかり木っ端微塵にされてしまったキラーボムな一枚。M.O.P.も昔ながらのファンが最高に喜ぶような黄金期さながらのトラックを起用、とにかく自分達が好き勝手に暴れる事の出来る灼熱マグマ曲の上で存分に咆哮してくれていました(痛快)。個人的に大好きなのがBilly Danzeの声をカットリプレイしてバンッバンッと連打爆発する「Bang Time」、これ聴いたらもう体中の血が沸騰して一気に覚醒して攻撃してしまいます(起爆)。あとはDemarcoがヴォコーダー駆使した歌声で滑らかにピアノ旋律の上を滑り落ちる「Street Life」、M.O.P.もちょっぴり泣き節なフロウでしっとりと聴かせるこの曲で、胸がグッと締め付けられますよ(涙)。Redmanが援護射撃に加勢し一緒に跳ねながら疾走する「Riding Through」や、泥臭くマッタリとまとわりつくヴォーカルをかますM.O.P.的には異色(?)な「Brooklyn」なんかも良かった。でもとにかくこれはM.O.P.の猛攻撃を浴びて、一撃K.O.を何度も喰らって、ボコボコにされてスカッと気持ち良くなる以外にない一枚。これがハードコア、軟弱な奴は許さないッていう気迫(鬼迫)でM.O.P.が突っ走る王道Hip Hopの真髄。


第三位 Kid Cudi 『A Man On The Moon: The End Of Day』
kidcudi-man-0910.jpg

いよいよ第三位はKid Cudi『A Man On The Moon: The End Of Day』、ハッキリ言ってこの結果には僕が驚いています。購入した当初は“ちょっとHip Hopとしては違う気がするし、どうも暗くて……”なんて感じてそこまで好きじゃなかったんですよ。それが繰り返し一枚通して聴いているうちに、気付けばKid Cudiが案内する月世界への旅行に何度も参加している自分がいました(溺)。内省的でしょんぼりと暗い世界感がまるで絵本のようで、聴いているだけで情景がぼんやり浮かび上がる不思議なアートの様な一枚にウットリ。Kid Cudiのラップとも歌ともつかない抜けた声がまた不思議な魅力抜群で、聴けば聴くほど深みに嵌って堕ちてゆく自分を感じました(虜)。最初こそ全く気に入らなかったピコポコと鳴らしながら漂うように低空飛行する浸透系ドリーミーな先行シングル「Day N Nite(Nightmare)」も、本作中の流れで聴くともう抜け出せない程の心地良さで脳内に深々と響き渡り侵食してきます(溺)。序盤の暗い情景から少しずつ、まるで夜が明けるようにだんだんと光が差し明るさを取り戻す流れも、最高に美しく流麗で素晴らしかったです(賞賛)。Kid Cudiならではの独特な感性にどっぷりと浸かってしまいました(深)、これからもどんな絵本を描き出すのかかなり楽しみな逸材の誕生だと思いました(高鳴)。客演なんかでも頑張って欲しい、振り幅が結構大きそうだから、とりあえず次回作に期待したいなと思います。


第二位 Jadakiss 『The Last Kiss』
Jadakiss-The_Last_Kiss-0910.jpg

惜しくも輝く第二位はJadakiss『The Last Kiss』、N.Y.が誇る鉄人MCの渾身の一撃に圧倒されましたよねぇ(貫禄)。もうとにかく通な人ならJadakissの人気と魅力は痛いほどに分かっている、だからこそ本作がヒットしたのは物凄く嬉しかったですねぇ。Jadakissといえばあの“ひゃっはーーーッ!”の叫び声が最高、あれが聴けるだけでもう半分は満足しちゃいますよ(笑)。Jadakissに関しては本当に楽曲の配分が素晴らしく安定していて、歌い手をを迎えたR&B風味の曲から、腕利きMCを呼んだガッチリ硬派な曲まで、どちらも鋭くギラリと輝くダイヤモンド級の楽曲ばかりでしたね(絶賛)。しかしどの曲でも絶対的な主役はJadakiss当人、全く喰われていないし、キッチリとHip Hopしていたからやはり凄いです。やはり注目曲は盟友でもあるSwizz Beatzが製作(客演)しOJ Da Juiceman(この時に僕は彼を知った)が援護射撃を撃った「Who's Real」でしょうね、Swizz Beatzらしいバンギンチューンに乗せてJadakissが低く構えてしゃがれて放つラップがカッコイイ、後に発表された豪華Remixも話題になりましたね。流行のエレクトロっぽい曲からソウルフルなサンプリング曲まで巧く乗りこなしたJadakissはやはり曲者で強者、彼に客演依頼が絶えないのもよく分かる芸達者で御座います。あと個人的には本作を機にJadakissがDef Jam/Roc-A-Fellaに電撃移籍したのも嬉しかった、何処でもいいからまたコンスタントに作品を出して頂きたいですねぇ、Jadakissの最後のキスは最高でした(痺)。


第一位 Jay-Z 『The Blueprint 3』
jay-z-the-blueprint-3-0910.jpg

そして栄えある堂々の第一位はJay-Z『The Blueprint 3』、これは誰もが認めざるを得ない文句無しのNo.1だと思います(断言)。僕の最も好きなMCは確かにJay-Zですが、しかし贔屓無しで考えてもこの結果だと思います。真似事ばかりのシーンに警鐘を鳴らした「D.O.A.(Death of Auto-Tune)」で完璧に抜きん出ましたね、あの曲は最高に痺れたし痛烈だった、Jay-Zならではの視点&度胸だったと思います(貫禄)。サウンド的にもいつもながらのトップProducer起用ながら、やはり王者らしい独自の世界が広がっていて、Jay-Zが“King Of Hip Hop”である事を実証していました。しかし本作でJay-Zの腕の良さを感じたのが新人の起用方法、DrakeもKid CudiもJ.Coleもほんのちょっぴりフックで使うのみながら彼らのインパクトも魅力も最大限に発揮されており、それでいて彼らの勢いに乗っかるのでなくJay-Zの描く世界のワンシーンにしてしまっているのがカッコイイ(格別)。人気の若手を使う事での単に話題作りでなく、Jay-Zの“これからのHip Hopにはお前らみたいな光るMCが必要だぜ!”というメッセージ(そしてそういう若手や新しい事を心底から楽しんでいるJay-Z)を強く感じた一枚でした。しかしそんな中でも強烈な輝きを放ったのはやはり、あのAlicia Keysを迎えた「Empire State Of Mind」でしょうね(決定打)。あの単調に鳴るピアノ鍵盤のカチカチなループに乗せてN.Y.を散歩する様にラップするJay-Z、そしてフックでは都会の隅々にまで響き渡る様に高らかに力強く歌うAlicia Keys、もうこれは僕がずっと願っていた夢の共演だったので聴いてすぐに失神しました(この曲の凄いところは、意外にも製作したのが無名のAl Shuxなる人物だという点)。他にも僕の個人的なお気に入りはK.Briscoeが呪文みたいな歌フックをかますゴシック調のダークチューン「Reminder」、こういうクールさが最高でTimbalandが最近なかなか作らなかった不穏系統で興奮しました。あとは裏目玉曲がYoung Jeezyを起用した「Real As It Gets」、キラキラと煌びやかに輝くカラフルなスウィートデジタルチューンで、ここでのYoung Jeezyの仕事っぷりは満点で御座います。とにかく王者の貫禄が漂う最高の一枚、やはりHip Hop界のCEO(最高経営責任者)はJay-Zしかいません(絶対的)。



……これが僕が悩み抜いて最後に辿り着いた十枚、皆様の結果と比べるとどうだったでしょうか。2009年は兎にも角にもベテラン勢が凄く良~い作品をドロップしてくれて、そういう意味ではちょっぴり昔Hip Hopに嵌りかけた時を思い出させてくれた一年だったかもしれません(涙)。そういう意味でも第一位のJay-Z、第二位のJadakissは順当といえますが、第三位にランクインした新人のKid Cudiは大健闘だったなと思います(驚異)。完璧に今までには無かったニュータイプのMCという感じで、これからのHip Hopにまた新たな光が見えた気がして、すごくドキドキワクワクさせられましたよ(期待)。そういう意味では凄く期待してたGucci ManeやMainoが今一歩だったかな、Waleはなかなか良かったんで驚きましたよ(意外)。最後の最後まで悩んだのはRakim『The Seventh Seal』とJuvenile『Coocky And Confident』、この二作品も物凄く良かったんですけどねぇ~(泣)。来年はいよいよDrakeが作品をドロップするでしょうからね、今から楽しみですね、たくさんCDが買えたらいいなぁ。



※番外編 Kanye West 『808s & Heartbreak』
808s-heartbreak-0911.jpg

さてさて結構重要な意味を持つ気もする番外編、今年の作品はKanye West『808s & Heartbreak』です。この作品、実は昨年の“僕が選ぶ2008年アルバムTop10[Hip Hop部門]”で圏外となっていた作品、発売当初はそこまで嵌れていなかったんです(辛口)。で本作の発売日も2008/12/3という事で、聴き込めないままランキング作成となっていたのも事実でした。しかしあれからなんとなしに本作を聴いていると、気付いたら何度もリピートして、かなり頻繁に聴いていたのがKanye Westの傷心を曝け出したこの一枚でした。この暗澹とした重たく冷たい空気感、そこらいっぱいに漂う悲しさと切なさ、ちょっぴり女々しい恨み節(笑)、今思うとこんなに暗く過去の失恋を引きずる気持ちを詰め込んだ一枚を、僕が好きにならないはずがないですね(笑)。Kanye Westのヴォーカルが物凄く魅力的かといえば違うかもしれませんが、しかし彼の創る独創的でカラフルで奥行きのある世界はやはり素晴らしいです(絶賛)。この一枚が無かったらKid Cudi『A Man On The Moon: The End Of Day』にあんなにどっぷり浸かれなかったかもしれません(いや、というよりKanye WestがこういうKid CudiやDrakeのようなMCに影響を受けたというのもあるのだろうけれど)。ここでもYoung Jeezyの客演した「Amazing」は光っていた、Young Jeezyも凄く良い腕をしたMCですねぇ。